チームワークテスト 練習&本番(I-LAND)
I-LANDは初日は個人練習の時間としました。
ジョンウォン君振り付け覚えるの早!!
しかしながら元グラウンドの子たちはハンビン君たちに習っていたため自分たちで振り付けを習得することができません。
ヒスン君とケイ君は既にダンスブレイク部分を一緒に練習するまでの速度。すごいなみんな。
その様子を見ていたジェボム君(先週から分量多めだね!)は感嘆しつつも、覚えるスピードが早い子たちと一緒に練習することができない状況を心配していました。
ソヌ君も、グラウンドではお互いに教えあっていたから、今のような個人練習ではチームワークが心配だと懸念。
いつもと違い、ヒスン君は1階の個人練習室で1人で練習していました。
団体戦だけど、個人の点数が高くないと平均点が低くなってしまい放出者が大量に出るため、個人練習が必要だと判断したようです。
中間発表の日、ピとドゥブディレクターはグラウンドの元を訪れました。
グラウンドにいた子たちはピを見るのは初めてなので緊張していました。
ハンビン君は嬉しそう。
誰がリードしているの?と聞かれ「ニキとジェイです。」と答えるヨンビン君。
ピ先輩「今リードしているのはみんなI-LANDから来た子たちだね?じゃぁグラウンドにいた子たちは何してんの?」
ソンチョル君「僕らは無条件に信じてついていってます。チームワークだから。」
真顔過ぎてピに「表情はそうじゃないんだけど?」とつっこまれてました。
ジェイ君のリードで一旦振り付けのチェックとなりました。
ジェイクのこのパート合いそうだなー!
最初は順調でしたが、重要な部分を割愛していました。
習得できていない子たちのミスも目立ち始めます。
この完成度にピ先輩は憤怒。
「戸惑うわ。お互いに探り合って自分の立ち位置がどこなのか、今なにをしているのか動線チェックもできないし、ジェイ、お前は試すこともしないで危険だからってやらなかっただろ。」
チェック前、ジェイ君は危険性の高いパートはまだできていなくて、そのあとのパートを進めていたので踊りながらできないです、ということを先に報告していました。
出来る出来ないよりもやろうとしなかった姿勢に「なんだその礼儀のなっていない行動は!」とピ先輩ご立腹です。
「すみません。」
視聴者も理解できないだろ!と言われて「すみません。」以上のことを言わないジェイ君。ちゃんと前向いているの偉いと思う。
ピ先輩「宿所に入ったら眠くなったのか!?」
ヨンビン君「違います。」
もう怒られたくない…大人になったら怒られたくない(そして怒りたくない)と思うシーンです。
ピ先輩「お前危険だからできないって言ったけど、やる前からそういうベースを敷いていること自体がすごく礼儀がずれているだよ。危険だからできないのは俺は理解できる。でもそれを理解できる視聴者はいないんだ。」
そうよねぇ。視聴者はプロの仕事として見ているからねぇ。
ジェイ君はそんなピの叱責を、怖がらせようとして言ってるんじゃないと理解してました。
自分たちだけではできなかった重要部分の練習を、ピとディレクター監修の下始めました。
こういう振り付けは臆さないことが重要だなと思います。
ジェホ君も冷静に指示したりして、お互いの役割を見つけている感じですね。
この様子を見ていたピも「できるじゃん。」と励ましてくれました。
飴と鞭…
一方I-LANDに現れたのは、ジコとディレクターのお二人。
ゴヌ君「おぉ!!!!!」
前髪結ぶのかわいいねぇ。村娘みたい。お団子あげたい。
ジコ「グラウンドから合流した子たちどなたですか?どうですか?慣れましたか?」
みんな間はありつつもはいと答えるしかない。
指名されたソヌ君「でも最初はちょっと摩擦があったのでちょっと…」
馬鹿正直に言うもんだから兄さんたちの顔が曇る。
ジコに「あ、摩擦があったんですか?」と聞かれてこの顔ww
悪気なく言ってただけですね。笑
「摩擦というか慣れなくてそのせいでちょっと…でも時間が経ってうまく解決しました。」
むしろソヌ君の素直さで場が和みましたね。
ディレクターたちによるチェックの準備中に、「これ(倒れるやつ)やんの?」と確認するコヌ君ですが、ヒスン君は「いや」と否定していました。
グラウンドと同じく割愛パターンか…
やっぱりグラウンドよりは基礎力高いなぁと思います。
ジョンウォン君のこれ支えてんのゴヌ君なの?私得。
重要部分をやらないことでディレクターの顔がゆがみました。
2回目の部分もやりませんでした。
失望した様子のディレクターをジコが一瞥してちょっと心配そうでした。
ソンドゥクディレクター「本当に最悪悪悪だと思います。本当に。」
そんなことを言われたら下を向くしかない。
なんであの上がる振り付けやらなかったのかと聞かれ、「全体的に合わせることも重要ですが、どうしても個人評価が平均点になってしまうので、チーム点数のために個人の実力をフォーカスしなきゃならないと思って練習していました。」とヒスン君は素直に答えてました。
イライラして言葉もでないソンドゥク氏。
部活動の先生ってこんな感じだったんですかね。申し訳ないな。
グラウンドでは一人ずつのボーカルチェックとなりました。
音程が落ちるジェイ君に、直接アドバイスするピ先輩。
そしてそれをそのまま習得するジェイ君習得力高いなー!
ピ先輩「さっき踊りながらそれやりなさいよ。上手いじゃん。」
ジェイ君がほめられて周りもうれしそうなのいいな。
ニキ君にも言葉じゃなくて具体的に見せているのでとてもわかりやすい。
ダニエルには「OK、良いよ!」とやっぱり最年少だからかさらに優しい気もします。笑
ジェイク君の英語のパートもしっかり見せてくれるピ。
英語圏のジェイク君に「発声が完璧でびっくりしました。」と言わせるピ先輩さすがキムテヒ(ソウル大)の旦那。
ギョンミン君のパートでは「歌詞に染まれ!華麗なる照明に包まれて…幕!」と冗談を言うピ先輩。
ちょうどのマクとステージの幕をかけたっぽいです。
ギャグセンがおっさんだな私と気が合いそう。
全然笑わないギョンミン君まだ具合悪いのかな。笑
I-LANDでもブルタオルネをやっているけどあっちよりももっとブルタオルネ(燃えろ)しろ!と、グラウンドの闘争心に火をつけてくれました。
ピ先輩は具体的に見せてくれるから自分も正確に出来るし表現できるとギョンミン君、この子スタイリングでどんだけ化けるのか早く見たいです。
一方酷評を受けたI-LANDはみんなテンション下がっていました。
何も言わずにヒスン君に近づいてただ励ましたジョンウォン君、君は何歳なんだ…。
ユンウォン君を連れて?ユンウォン君がついてって?休憩室に行くヒスン君。
ユンウォン君「なんか悩んでいるんですか?」
ヒスン君「みんな同じ悩みだろ…」
ユンウォン君「僕が自分にがっかりしているのは、兄さんが僕らを助けてくれているのに、僕らがついていけてないことです。そんな考えが大きくなってしまって、今日すごく申し訳ないです。僕は。」
ユンウォン君…君も何歳なの…。
「ありがと兄さんを気遣ってくれて。」
ジョンウォン君とユンウォン君同じユニットでしたね。類ともか!
避けてしまった団体振り付け部分を練習するI-LANDER。
タキ君見ながら自分もちょっと腕開いちゃってるのかわいい。
後ろに戻った時に階段となっていたテヨン君につまずくヒスン君。
ゴヌ君「これ避けなきゃ」ヒスン君「お前大丈夫か?」
全く動じてないテヨン君大物だわ。
ジョンウォン君のパートも、テヨン君からやってみようと提案。
自分が足場となって安定感を作り出そうとしていました。
テヨン君とジョンウォン君もおなじユニットでした。なんだこの出来た若者ユニットは。
自分が一番重みを支えられるから、ステージの完成度に寄与できることが気分がいいし、チームワークに必要なことを埋めていけてると思う、と言っていて、すごく前向きですごくグループむきの子だと思いました。
練習後にみんなを集めるヒスン君。
ヒスン君「なんか楽しく始めたかったんだけど、そんな話はできないんだよ。もっとチームの成長のために、どう見ても今チーム一緒じゃないでしょう?みんなそう思っているでしょう?」
正直にうなずく元グラウンダー。
「なんか一つに団結しなきゃならないのに、元々いたI-LANDもいるし、どうしようもなく送ってしまった元I-LANDもグラウンドから上がってきたから、ここで生活していた人たちがいるから、むしろもっと集まって、早く仲良くなれば克服できると思うんだよ。」
本音を言ってくれたヒスン君にジェボム君も口を開きました。
「実は僕らも仲良くなりたかったんですが、言葉をかけるのがすごく難しかったんです。」
もっと喧嘩をして、こんな考えがあるとかお前がここ直してくれたらいいとかそういう話ができればもっと近づくと思う、というヒスン君にみんなうなずいていました。
そしてタキ君がかわいいケイ君…
すっきりしてリビングに戻るとピザの姿がありました!
タキ君「これ12個あります?」「本当に12個あります?本当に12個あります?」
慎重ww
でもさ、この大きさだとせめてハーフ&ハーフじゃないときつくないですか??途中で飽きそう…
ゴヌ君は食べてるのもかわいいです。ありがとうございます。
初日は席が離れていたみんなですが、12人一緒にテーブルを囲みました。
椅子高いから危険だね気を付けてね。私は酒飲んだらこれは終わる。
そしてやってきました本番当日。
今回の衣装は赤基調ですね。
そして新しく掛け声も出来ている。
ゲートに乗り込む12人ですが、多分ケイ君がタキ君のこと待ってるんですよね…本当に面倒見てるんだなと思います。
今回はステージ動かないのね。
ジェボム君ボーカル希望だったけどラップパートになったのね。
テヨン君結構声よくないですか?
ケイ君もいいが後ろのソヌ君に目を奪われました。笑
ゴヌ君がすっかりメインボーカルポジションにいるのがうれしいです。
ケイ君の服の後ろになんか変なマークあるのが気になる…
一番の見せ場も成功しました!
ディレクターが嬉しそうで安心です。
ソヌ君やっぱり表情は一番だと思います。
ユンウォン君意外と声高め。
ウィジュ君安定感ありますね。
ソンフン君は華がある!これは持って生まれたものですよ!
タキ君の決め顔に微笑む審査員たち、愛されてるなぁ。
ここも成功しました!テヨン君の体幹よ!
最後のヒスン君爆イケすぎて声出ました。
誰も放出者が出ないと自分たちのステージができない状況に、グラウンダーは神妙な面持ちでした。
思ってたよりも上手だったと今回は審査員のみなさん満足げです。
ピ「僕はヒスン君の最後の表情に成長の可能性すごく感じました。」
ジコ「本人がカメラを見て、自分がどんな姿に映るのか学習していない状態なのに、その部分にすごく高い点数上げたいです。」
ケイ君の決め顔がめちゃくちゃ好きだというピに爆笑するディレクターさん。
ダンスも前回よりすごくよくなり、ジコはヒスン君より良く見えたとの称賛でした。
前回褒められたジョンウォン君でしたが、今回はあまり目に入ってこなく、見せ場でも自信がなさそうだったと残念な評価でした。
ソンフン君は一番自然だったとの評価。本番に強いタイプですね。さすが場数が違うフィギュアスケーター…
タキ君ちょいちょい決め顔してたのねww
みんなその魅力にはまっています。多分狙ってないのがいいんですよね。本人は自然にやってるつもりなんですよね。かわいい。
そして結果発表。
最初の点数は80点!高い点数にみんなびっくり。
続いても83点でみんな喜んでました。
88点が出て拍手が沸き上がります。
ゴヌ君に握手求めるケイ君は相当うれしかったんでしょうね。
そしてチームワーク点数は80点!
平均点とは違うのか。
結果を緊張しながら待つグラウンド。
I-LANDで放出者が発生しました、の文字に拍手していました。
ソンチョル君「拍手しちゃいけない状況だけど」
ヨンビン君「俺らに拍手したんだよ!」
次回、第4話です。