ユニット選抜戦 選抜メンバー決定&練習(I-LAND)
4人を涙で見送ったI-LANDは、次は2人か0人にしようと更に目標を高めました。
グラウンドから来るメンバーをみんな予想します。
ウィジュ君「ジェホ兄さん?ジェイ?」
ソンフン君「俺はジェイク…ジェイクが来たらいいな。2ジェイが来そうなんだけど?」
ソンフン君どんだけジェイクのこと好きなの!
グラウンドからの充員メンバーを乗せたゲートが動き始め、「何なの!見えない!」ってテンション高めなコヌ君はじめみんなわくわくしてます。
ジェイ君「俺が戻ってきたぞ!!!」
予想してた2ジェイと、バスケ部ヨンビン君、小顔ギョンミン君の4人がやってきました。
入場テストで涙の別れをしたコヌ君とギョンミン君の感動の再開!!
ジェイ君と会えて嬉しそうなケイ君はダンスの系統が合うんだろうな。
ジェイクがやってきて誰よりも嬉しそうよソンフン君。
ヨンビン君を抱き締めて、「僕らのママが帰って来たー!」ってジョンウォン君が言ってたんですが、そうなの?ヨンビン君ママなの?そんなこと言われたら急にママにしか見えなくなったし応援したくなったじゃないか!!
ジコ(兵役頑張って下さい)は、ジミン君ヨンビン君ギョンミン君の流れがすごく良かったと評価していました。(そうなるとジミン君の立場よ…)
中でもヨンビン君は重要なパートで目に入ってきたし、表情も自然で前回よりも上手くなったとのことでI-LAND入りしました。
ソンフン君「まじで恋しかった。」
ソンフン君にそんなこと言われて好きにならない人がこの世にいるんでしょうか。会いたかったじゃなくて恋しかったですよ。I love you並に言わないですよ。「まじで月がきれいだった。」って訳にしたいくらい言わないですよ。
ジェイクは一番最初のラップパートでの腕を振るジェスチャーで視線を集めて、ずっとエナジーを失わずにパフォーマンスを行っていたという評価でした。
今までは具合が悪かったせいもあるだろうけど、I-LANDに来れたしコヌ君に会えたしすごく顔色良くなったギョンミン君です!
自分のパートのAll night longで腕を振りかざす動作と表情が高く評価されてのI-LAND入りです。
ニキ君にダンスを集中的に注意されてましたが、本番での様子を見て、もしかするかもと思いましたが本当にもしかしましたね。私は審査員のみなさんと嗜好が似ているのか…まぁみんな同世代だろうしな…笑
ケイ君にずっと待ってたと抱き締められて「遅くなったわ。」と答えるジェイ君本当にツンデレだな。
「でもニキが来られなかった…」
グラウンドでのジェイ君とニキ君はお互いビジョンが同じ同志だったから一緒に来たかったでしょうね。
ジェイ君はセンターとして、ステージでもチームを上手く引っ張っていましたね。納得のI-LAND復帰です。
新しい12人の幕を見て、はじめてのI-LANDとなるギョンミン君は考えが深そうでした。
横顔完璧にだな!
I-LANDとグラウンドに続いてのテストが発表されます。
ソヌ君とテヨン君はボーカルを見せられるボーカル曲がいいなと期待していました。
二人とも我慢してラップしたんだな前回…
3番目のテストは、総代ユニットです!このブログではわかりにくいのでユニット選抜戦とします!
ボーカルとダンスの対決と聞いて、「やろう!!出来るよ!!」とテンションたかめのゴヌ君でございます。
「俺ら…出来るよ。」とジェイクを包み込むソンフン君がソヌ君に対してめちゃくちゃ塩だったんだなと思い知らされてつらい。私が。
ボーカル2名、ダンス3名でゴヌ君とケイ君映すセンスな。
ジョンウォン君とギョンミン君は同じ2004年生ですね!元々知り合いだったっぽい距離感!
この対決は、グラウンドが勝ったら6人がI-LANDと交代となり、I-LANDが勝てばメンバーチェンジがないという一か八かのテストとなります。
ソヌ君に「ダンスニキ行こうぜー!!!」と言われてニヤつくニキ君。
ソヌ君「ダンスは僕らが有利だわ。」
ダニエル「ダンス待って!ニコラス兄さんいるよ僕ら!」
興奮するソヌ君とダニエルに対し、ネガティブソンチョル君が「それは問題じゃなくて、あそこ(I-LAND)は俺らと正直レベルの差が激しい…」と心配していました。
ニキ君も、全体的に見てI-LANDにいる子たちが高い実力を持っているのでそれが心配だと言っていました。
ボーカルユニット曲の公開でゴヌ君をバックハグするギョンミン君、心臓に悪い。(ありがとう)
ボーカル曲はBTSのButterflyです。
ゴヌ君とジョンウォン君がヒスン君の方みて「兄さんの出番が来ましたよ!」とにやにやしてます。
ボーカルは2人で、結構ちゃんとした振り付けまでしなくてはならないという難易度。
本当に上手くやれる自信があるとゴヌ君が切なげな目で見つめております。
セオン君も、今度こそ自分が何でここにいるのか、ボーカルを通して見せられる機会だと意気込んでおりました。
ジェボム君もやりたい気持ちがありながらも、怖さと心配があったようです。
グラウンドのボーカル曲はBTSのSave Meですが、こちらも振り付けつきです。
テヨン君「高音上がる人いる?」
ソヌ君「お!俺!」
それ聞いたテヨン君無言。笑
ボーカルが一番自信のある分野で、課題曲が好きな曲だったダニエルは既に入り込んでおります。
タキ君も軽く歌ってみましたが音程が高い模様。
(タキ君声変わり終わってんのかな…)
ニキ君「俺ら絶対ダンスだよ」とボーカルは早々に諦めました。
テヨン君が「これ上がる人いるの?」と言うとまた堂々と「僕です!」と手を挙げるソヌ君と、ダニエルも手を挙げました。
自信ありげなドヤ顔のソヌ君を怪訝な顔で見るテヨン君。笑
ダンスは3曲のミックス。しかもちょっと古い!いいね!
3人だけどソロ場面もあってかなり個々の技量が求められますね。
ケイ兄さんの番じゃない!?というジョンウォン君の言葉を聞いて物憂げなソンフン君美しい。
フィギュアスケーター時代の動画見始めて自分やばいなと思いました。美しかった…
Rainismは真剣に見ていたのに、曲変わったらケイ君が急に踊り出しました。
ケイ君がムードメーカーと化している。
グラウンドを見てきたジェイ君が「相手はニキとニコラスが絶対出てくるわ。」と懸念してます。
グラウンドもダンスは3曲です。
懐メロー!
ビーボーイのダンス区間もあり、「うわ!!ニコラス兄さん!!」とダニエルがニコラスを揺さぶってました。
キャプチャブレブレ。
ロッキンもあり「タキだタキ!!」と言われてタキ君は満更でもなさそう。
「これはニキ!」とソヌ君が全員分のパート分けしてました。笑
タンブリングまであんの?難!!
ニキ君タンブリングも出来んのね…飛んで喜ぶダニエルがやっと年齢相応に見えてきた。
3曲目は自分たちでダンスを創作することになります。ジェイ君も驚き。
6日後のテストをひかえ、まずは選抜メンバーを決めなくてはなりません。
セオン君の「ボーカル推薦する人?」に即座にソンフン君が手を挙げました。
ソンフン君「僕はジェボム兄さん、ゴヌ兄さん、ヒスン兄さん推薦します。」
自分の名前が出てこず残念そうなセオン君です。
ここでゴヌ君が「僕!」と手を挙げました。
ゴヌ君「任せてもらえたら本当に上手くやる自信あります!」
言いきるゴヌ君に、「かっこいい!」とジェボム君は拍手を送っていました。
やりたいし、上手くやる自信あると改めて言うゴヌ君を「同意します。」と気だるげなソンフン君。
ヨンビン君「ゴヌがダンスも出来るからね」
みんなの賛成を得てゴヌ君が決定しました!
ヒスン君に対しては「ボーカルやりたい?」と、ボーカルにするかダンスにするかみんなも悩んでいました。
ただダンスが得意な子の数に対してボーカルが弱い気もするので、ケイ君は「歌は無条件にヒスンだ!」と推してました。
ヒスン君「僕が持ってる力量分頑張ればいい結果を持ってこれます。」
こうしてボーカルユニットはゴヌ君とヒスン君に決定しました!
これだけは覚えていてほしい、とセオン君が口を開きました。
「俺も上手くやる自信あるしやりたいんだけど、単純にボーカルだけを見せるステージじゃないと思ってる。」
ジェイ君に「ヒスン兄さん一言下さい!」と言われて「ファイティン」とはにかむヒスン君かわいいな。
グラウンドはダンスが強いと、2ジェイは心配していました。
ジェイ君「ストリートダンスなら正直まじで僕が自信あります!」
変わらないジェイ君の性格にみんな嬉しそうです。
「上手くやる自信あります!まじで!」
「僕は賛成です!」とセオン君も推してあげました。
賛同を得たジェイ君ちょっと照れてんな。笑
ヒスン君「ケイ兄さんを推薦します。」
色々なジャンルが好きで、エースとしての実力を持っていると、みんなからの支持がありました。
2人目はケイ君に決定です。
残るは1人です。
もしかしたら自分が出来るかもしれないという淡い期待をいだいているソンフン君、今日なんだか色っぽいのよねぇ。
しかし、どんなジャンルも出来なきゃならないと言ってケイ君が推薦したのはジョンウォン君でした。
推薦されたジョンウォン君が「僕は十分に勝てると思います」と言い切っていてかっこよい…
やりたい気持ちはあったけど、自分の欲のために誰かの席を奪いたくないと、ソンフン君は諦めたのでした。
こうしてダンス選抜メンバーは、ジョンウォン君とジェイ君とケイ君に決まりました。
ギョンミン君「やってみてもっと合うがいれば変わるかもしれないですから。」
唯一の新入りとなるギョンミン君、ゴヌ君がいるからか馴染むのはやい。
まさかのギョンミン君からの言葉にセオン君がちょっと慄いていました。
グラウンドでもまずは選抜メンバーを選ぶミーティングから始めました。
ジェホ君「ニキが1番をするべきだし、2番はニコラスがすべきだから、残った3番を決めなきゃいけないんだけど。」
ジェホ君のリードで2人は自動的に決まりました。
しかしジェホ君は自分のアピールを忘れませんでした。「でも俺が確実なのは、チームのためにダンスの創作をたくさん助けられます!」
ここでは中間管理職の役割はテヨン君が担うらしい。ジェホ君に「正直言うと僕は兄さんには監督を任せて、創作ダンスを作ってくれたらいいんですけど。」と意見をしておりました。
ジェホ君「それもいいんだけどステージに立ちたいだよね。」
いつになく我の強いジェホ君にテヨン君困惑してました。
3番パートやりたい人ちょっとダンス見せてくれますか?とニコラスが珍しくリクエストしてました。
その言葉を聞いて即座に立ち上がったのはタキ君!
躊躇なくフリースタイルで踊れるタキ君すごいなー。
ジェホ君ダンスの癖ちょっと強いなぁ。
一度自己紹介をしようということで、ジェホ君はコレオグラフィー専攻で本当に自信あります!といつになくグイグイしております。
タキ君は表情と目付き、そしてロッキンが出来ることをアピール。
タキ君のアピールを聞いてジェホ君は更にアピールを追加しました。
「僕もロッキンとかストリート的なものは全部出来ます。全部習いました。実用舞踊科で習いました。」
2003年組「まじでやりたいんだねぇ」
顔を隠さない投票でタキ君は2票でした。
しかしダニエルとニキ君の2票は重みのある2票だと思うぜ…
自動的にジェホ君で決定しました。
みんな実力云々よりも感情で選んだようだ…
続いてはボーカルの選抜。
ソヌ君は口だけじゃなかった!曲の雰囲気にすごく合ってますね!
ソンチョル君は高音がきつそうだ。
ダニエルは、ブルタオルネの時はあまり歌わず喉を休めてしまったので思ったように歌えずつらそうでした。
声が出ないことに言い訳せずに「サポートに回ります。僕の歌を聴くにたえない状況なので。」というダニエル本当に中2か?あの有名な中2病を産み出した中2か?
大人テヨン君が「とりあえずこの二人でやってみてまたあとで聴いてみよう」とダニエルの気持ちも考えてあげてて、自分がこの子達の年だった時を思い出すと恥ずかしくなるのだなぁ。
続