4番目のテスト パート割&練習/グラウンド編(I-LAND)
グラウンドでもパート分けが行われていました。
1番パート立候補者はユンウォン君とハンビン君です。
ニキ君は今回自分が1番には合わないと思い、諦めたようです。
タキ君が「これ歌えるよ」ってキーの高さとかも考慮してニキ君にセンター推してるんですよね…ニキ君のこと本当に誇らしくて信頼してるんだなぁ。
1番になってすごく嬉しそうなハンビン君見ると世界は平和になるなと思う。
グラウンドでも5番パートの話題に。
テヨン君「5番はまじでインパクトがあるよ。」
基本動画を見てるときに既にタキ君は5番パートに入り込んでいました。
他に誰が立候補してたかはわかりませんが、5番パートタキ君にハンビン君もニコラス君もダニエルもジェホ君もニキ君も票を投じてたの強いと思うんですよね。
5票で決まりましたがその5票がめちゃくちゃ強かった。
パート分けも終わり、ソンチョル君が「ブルタオルネのときみたくダンスリーダー決める?」と投げ掛けました。
みんな一斉にニキ君の方を見る。
ニキ君のにがい表情…
テヨン君「やりたくなかったらやらなくても良いよ!違ったら、本当に違うと思ったら大丈夫!」
いや本当に君も高1か?年下に気を遣える高1よ…嫌だったらって言い方をしないところがすごい…テヨン君も本当に言葉の選び方とか空気とか読んで生きてきたんだなぁと思いました。
「もしかして考える時間必要?」とテヨン君に言われて短く「はい」と答えるニキ君でした。
テヨン君の人の気持ち汲み取る能力よ…
ニキ君のことを尊重して個別で振り付けは取得することになりました。
しかしながらブルタオルネのときより難しい振り付けを早く覚えなきゃならないことにソンチョル君は焦っていました。
ダニエルはハンビン君に教えてもらうも、なかなかついていけずに笑うしかない。
ニコラスですら「覚えらんない!」と絶望していました。
タキ君に「どうしよう?」といいながらもたれかかる図がただの青春。
みんなの状況を見て多分リーダーのジェホ君が危機を感じていました。
「まずいのは俺らの振り付けを取得できる人がいないところ?」
話を聞いてなかったのか、わざとなのか、ユンウォン君が「ニキが全体的に見てくれるんじゃないの?」とすっとぼけ!
ニキ君「いや、ブルタオルネのときも僕がリーダーだったじゃないですか。今回はみんなを助けることより自分に集中したいです。」
すぐさま否定しました。
ジェイ君いなくなってからの負担の大きさよ…
穏やかテヨン君の機嫌がだんだん悪くなってきた。
「でも団体振り付けは合わせなきゃならないじゃんいずれ。」
報われないジェホ君「見てもらうのは違うってあとでみんなに言おう」
テヨン君「じゃぁ個人戦って意味?」
タメ語wwww
ニキ君の気持ちが理解は出来るけどモヤモヤするテヨン君は、その場ではなくニキ君に改めて話をしに行きました。
テヨン君「個人練習が出来なかったらアイランドに行けないかもしれないって心配してるんだよね?個人練習の時間があれば、お前がリーダーやってみんなを助けてくれる?」
それでもニキ君は今までの選択が良くなかったものだと感じて、リーダーをやるという決断ができませんでした。
そんなときに相談したのがタキ君。
一番本音を言える相手なんだろうなと思います。
ニキ君「ブルタオルネのとき俺が本当にリーダーやって、フィードバックはアイランドより良かったっていう、良いフィードバックあったじゃん。
俺が1から全部やった方がいいと思う?」
タキ君「うん。いいと思う。」
ニキ君「でも(アイランドに)いけなかった、自分の時間持てなかった。
今回どうしたらいいと思う?」
まだダンスの実力が足りなかったり、自信のない子達もいるので、自分の時間を持ちたいとはいえ悩むニキ君でした。
そんなニキ君が呼吸のために風船を膨らましてると、ピとダンスディレクターがいらっしゃいました。
呼吸は歌のためかな?ダンス以外のこともやるニキ君に、ピがいいね!
多少でもニキ君に笑顔が戻ってよかった。
ピはアイランドに行くときよりもグラウンドに行くときのほうが0.1%くらい愛情が多いようです。
それを聞いたダニエルご満悦。
ピ先輩「今回どんな考えをもって練習をしてるか話してみてくれる?…誰から?」
みんなお互いを見て様子を伺っています。
この様子を見たピは「そんなんじゃアイランドに行けるわけないだろ」と呆れました。
「今回のリーダーは誰だ?」と聞かれてまた訪れる静寂…
「こんなことで怒んなきゃいけないの?本当にどれだけ怒んなきゃならないの!?」
基本的なことすぎてピは呆れるしかありませんでした。
ピ「とりあえずお前ら目付きだけで負けてるぞ!!」
リーダーを決めるために色んな話し合いをしたのか?の問いに曖昧な返事をするグラウンダーにピがぶちギレました。
「兄さんが怒る前にちゃんと返事しろ!!!」
お前らの目付きを鏡で見てみろと言われて鏡の前に移動。
ソヌ君の真顔は貴重だ。
勝てんのか?グローバルスターになれんのか?お前らがグラウンドにいる理由がこれだと言われ、深刻な面持ちになりました。
ピ「お前らが今アイランドにいる子達より出来ないことって何があるんだ?」
ダニエル「ありません。」
ダニエルは優等生だ…クラスにほしい…
ピ「リーダーが重要だリーダーが。
俺がいくらどん底にいても俺の目は生きている、しようとしている意志と、できるという考えを持っているだろう?」
ピ「10年経っても20年経っても成功するしかないだろう?自分を信じて愛してやるんだろ?それ以上に幸せなことあるか?」
ソヌ君本当にきれいな顔してるなー!
喝を入れられ、一度動線を見てもらうことになりました。
ハンビン君も入り込むの上手いな。
タキ君はやはり表情とジェスチャーはニキ君よりも上手いと思う。
ピもお気に入りですよね。
全体を見たあと、タキ君のソロパートで個別レッスンを行いました。
「こうやってかがんだとき前を見ないで頭を落とすんだ」など、細かく動作を指導。
ピから直接細かく教えてもらえてタキ君も嬉しそうでした。
最初のハンビン君センターについても、視線が動いていると実践でわかりやすく教えていました。
最初の視線ですでに勝負が決まってしまうのに、自信が感じられなくて心配だと懸念するピ。
これに対して、頑張ってやってたのにいいフィードバックをもらえなくて悲しいとハンビン君が言ってましたが、自信があるのかないのか謎だな。笑
一人一人見ていく必要があるからリーダーもやはり必要だと説くピ。
ピ「ニキも見てあげられるし、そして俺はお前らがやれると信じてる。最善を尽くして方法を変えてくれたら良い。」
ピのこの言葉にニキ君も改めて自分の立ち位置を考えるのでした。
中間発表後もニキ君は悩んでいる様子。
一人で何かを書いているニキ君は、自分にも集中して、チームのために何か助けられるのではとも考えていました。
ニキ君「みんな集まってください!動線確認しながら僕がディテール教えてあげます。」
ニキ君のこの言葉聞いて嬉しそうなテヨン君見て泣きそうになってしまった。
みんなも不安な中練習するのと、頼れる人に教えてもらって練習するのではストレスが違うと思うんだよな。
ニキ君自身が混ざって細かい動きを確認する場面もありました。
ニキ君感情表に出すの結構苦手なタイプですよね、かわいい。
ニキ君が助けてくれるようになり、チームの雰囲気も良くなったとのこと。
「おっきく踊らなきゃ、今小さいから。あと拍子。OK?」
ニキタキの関係って年頃の男の子ではめずらしいよなー。タキ君はニキ君のことを自分より遥かに上手だと認めているけど、ニキ君に負けないところ(表情とか)を武器にしてる感じがいいですよね。
ハンビン君には、センターだからもっと余裕を持たなきゃと軽い感じでアドバイスしていました。年上のこともちゃんと尊重してる言い方ですね。
ニキ君「次はソヌ君!!」
ニキ君の、ヒョンって使わないところが私は結構好きですね。
ソヌ君もニキ君にアドバイスもらえて嬉しそうだな…
更新遅くなりすみません。
6話に続きます。
ゴヌ君がPart.2にいなかったらPart.1で終わるかもしれませんが…悲