チームワークテスト パート分け他(I-LAND)
喜びもつかの間、二番目のテストの内容が発表されます。
I-LAND、グラウンドともに課題名は「チームワーク」。
協同心をテストするステージです。
ゴヌ君「評価基準が前と違う可能性がある」
ロビーに流れるのは聞きなれたメロディー!
ダンスブレイクの区間などもあるのでまたセンターが目立ちますね。
難易度の高いダンスに不安そうなジェボム君。
グラウンドの子たちも6日後にテストをI-LANDで出来るということに、みんな喜んでおりました。
方式は前回と同じで、個人評価でチームの平均点が出され放出人数が決まる連帯責任です。
放出者を投票するのも同じ。
もしI-LANDから放出された子がいない場合はグラウンドは披露する機会すら与えられないこととなります。
今回の点数1位には放出免除権が与えられます。基準がわかるジョンウォン君はちょっと有利かもしれませんね。
グラウンドはパート分けからスタートします。
どうしたらいいのかわからずお互いの様子をうかがう中、ジェイ君が「とりあえずみんなパート分けしたことないでしょ?僕の考えはこれです、I-LANDでも競いましたけど個人の意見を詰めても答えは出ないのでリードする人を一人決めましょう。」と口を開きました。
ちゃんと敬語なの印象いいな。
ダニエルが「兄さんが横で…」というと「兄さんがやるのはどうですか?」ギョンミン君が珍しく話してました。
やってもいい、とI-LANDでヒスン君のやり方を見てきたジェイ君はまんざらでもなさそうです。
パフォーマンスが一番重要で、1番と2番が重要だからうまい人にやってほしいというソンチョル君。
「じゃぁ1回ずつ踊ってみるのも悪くないと思うんだけど」というリーダーの言葉でみんなシグナルソングを踊ることになりました。
ギョンミン君手脚邪魔そう。ミンギュ君思い出した。
ハンビン君は表情も上手い気がするんだよな~
ニキ君やっぱ上手いな。みんなも感心してました。
ジェイク君も目つきいいなと思います。
ジェイ君めっちゃ気合入ってます。
今回自分の姿を見たI-LANDERたちに投票したことを後悔させたいというジェイ君、そうなのよ、サバイバル番組はこういう子必要なのよ。
いつの間にか回しているヨンビン君「じゃ、1番やりたい人手挙げて!」
伏兵ジェイク!
こういう子必要!ジェイクはシグナルソングで11番で失敗もしたので今回は分量の多いパートをやりたいということでした。
元I-LANDERのプライドと切実さがありますね。ダニエルとジェイ君も手を挙げました。
ジェイク「あ、僕が正直1番のダンスブレイクは自信ないです」
くしゃみをしたジェイ君を一瞥したダニエル。
ダニエル「あ、僕もセンターは諦めます」
ジェイクとダニエルめちゃくちゃ空気読んだのかな。ジェイ君が6回も選ばれなかったあの空気嫌だったもんね。
みんな海外組なのにグイグイしてない(偏見)
自動的にジェイ君がセンターになりました!ダニエルが嬉しそうでよかったよ。
続いては2番。
ハンビン君「2番すごーくかっこいいです。」
あなたはすごーくかわいいです。
2番はジョングクパートなので、そのパートを見て選抜戦になりました。
挑戦者はジェホ君とニキ君です。
ジェホ君4票、ニキ君5票でニキ君に決まりました。
ジェイ君が上手くリードしてくれたおかげで(センター決めるときだけヨンビン君だったのもやはりヨンビン君が空気読んだのか…)早くパートわけ出来たとジミン君はジェイ君に感謝していました。
一方のI-LAND。
セオン君「僕の考えではセンターが1番じゃないですか。一番チームワークの中心になる人ができればいいと思うんです。」
ゴヌ君「重圧がハンパじゃないね」
僕らの経験では1番がダメだったら半分以上駄目になるという言葉を聞いて、リアクション王ソヌ君も顔をゆがませました。
セオン君「とりあえず僕はヒスンを推薦します。」
ゴヌ君「僕も同じ考えです。」
中間管理職組の推薦受けたヒスン君いいなぁ、昇進するよ。(会社なら)
ケイ君はどう思っているのかな?と心配しましたが、この中ではヒスンが一番うまいから、と納得している様子でした。
前回間に挟まれ悩みの多かったセオン君ですが、1番パートを見るなりヒスンにしなきゃ!と思ったそうです。
長い練習生生活の中で、ヒスン君ほど歌とダンスが上手くて弱点のない子を見たことがないというセオン君、最初とイメージ違いますね。もっと自分でセンターぐいぐいいく子かと思っていました。大人。
しかしながら自薦の時間を設けたさすがの中間管理職。こういう上司ほしい。
でも元々のI-LANDERにそんなこと言われて手を挙げることもできなく、元グラウンドの子たちは口を閉ざしていました。
そんなわけで(今回も最初は)センターがヒスン君になりました。
ここで先手を打ったのはケイ君。
「僕2番パートやりたいです。」
そしてセオン君が「僕も今回2番パート推薦したいですケイ兄さん。」とまさかの後援。
ケイ君が2番パートに決まりました。
更に「3番パートはジョンウォンがやったらいいなと…」と続く推薦連鎖。
ゴヌ君「3番のやつみてジョンウォンの顔浮かんだわ」
あ、確かにこれは小柄で軽い子じゃないとだめだ。
ジェボム君「でもお前も3番良くない?」
ソヌ君「でもすぐに飛んで移って…」
3番やりたい人いないですか?とジョンウォン君が聞いてまた周りを伺う他のみんな。
タキ君がずっとリュックかかえてんのかわいいな。壺でも入ってんの?
3番をやりたい気持ちはあったけども自信がないから上手な人に譲りたいというソヌ君でした。
他の誰も手を挙げず、3番はジョンウォン君になりました。
4番は高音パートが多くてボーカル力が必要なパートです。
ケイ君「ゴヌは?」
「え、僕がどこやりたいかって…?4番です…」
ゴヌ君名前出されてうれしそうだよー!!!かわいいよー!!!椅子が高いのかつま先立ちになってるのもかわいいよー!!!
ボーカルに自信のあるジェボム君も4番をやりたい気持ちがありました。
ここでまじでさすがの中間管理職セオン君「もしグラウンドからも推薦したい人いれば…」
グラウンドから来た子たちにも発言する機会をあげたセオン君。
ただしかし「グラウンドから来た人」じゃなくて「グラウンド」という言い方がウィジュ君
には引っかかったみたいです。
こまけーなーもう!(ウィジュ君ファンの方ごめんなさい)
4番はゴヌ君に決まりました!
その後7番パートでセオン君を推薦するヒスン君。
グラウンドから来た子たちが全然発言をしないのを見て「他の人はいないんですか?」とちょっと不安になってきました。
ソンフン君「ソヌ?」
ソヌ君「僕は諦めます~」
雲行きが怪しい。
7番はセオン君になりました。
結局タキ君全然発言しなくて12番になったっぽいです。
上位のパートがI-LANDERに決まってしまい、また落ちるのではと元グラウンドの子たちは不安そうでした。
そんな不安は置いといて、宿舎ツアーをする元グラウンダー。
「日光が!日光が!」と興奮するウィジュ君に「グラウンド日光ないの?」とケイ君が笑っていました。
間食ルームに興奮するユンウォン君もまだ中学生?ですよね~。
後ろでクールなソンフン君かっこよ。
洗面所にすら感動。
アイテムルームに先に進んでいたゴヌ君が「え、ちょっと待って!!」と珍しく大声をあげました。
なんと服がリニューアルしており、スマホもありました!
飛び跳ねて喜ぶヒスン君とゴヌ君は同い年ですね。
ソヌ君セルカ上手そう。笑
そして(私が)気になる部屋割りです。
青はヒスン君とジョンウォン君とタキ君です。
韓国語がまだ完ぺきではないこともありタキ君はちょっと遠慮気味です。
見かねたヒスン君が「あれびっくりしたわロッキン!サプライズ!」とタキ君のロッキンのことで話しかけました。
褒められてうれしそうなタキ君。
ジョンウォン君「フリースタイル?」
タキ君「はい、フリースタイル。」
ヒスン君「フリースタイルで?ちょっと見せてもらったらだめ?」
ヒスン君のおかげでちょっと心が軽くなったようなタキ君、多分人見知りなんでしょうね。
結局6人いるから部屋割り不明の緑。
I-LANDの宿舎に感動する元グラウンドを見て、「I-LANDもグラウンドも似てると思ってた」というソンフン君にユンウォン君爆笑。
「服から違うじゃないですか今」
ジェボム君「旧式のタブレットが1つだけあるんで、1人が見て教えるという…」
その方法にケイ君は衝撃をうけてました。
それを聞いて「ジェイクとジェイどうするの~」を想いを馳せるソンフン君は外人組と仲良しですか。
紫はソヌ君とテヨン君とゴヌ君です。
ゴヌ君「なんかごたごたしたねなんか。ただすごいうれしいだけじゃないじゃん。」
ここはゴヌ君で正解のお部屋ですね。
テヨン君はI-LANDになじめないんじゃないかと不安を吐露しました。
「見学に来た気分?服もこのまま来たから」
ソヌ君「ここにきて感じたのは、あ~グラウンドが懐かしいな~って思ってます今。」
これがセオン君とかだったら言えなかっただろうし聞き役としてゴヌ君適任だと思います。(個人的意見)
しかしみんな成長期、食事を前にしたらちょっと不安が薄れてました。
タキ君に「いっぱい食べろ~」と子供に話しかけるようなケイ君、ニキ君と扱い違う。笑
「グラウンドでステージ見たんですけどまじかっこよかったです」
テヨン君は子役歴長いから色んな人に臆せず話しかけられるんだろうな。
審査員から酷評されたステージでしたが、「かっこよく見てくれた人がいてよかった」とそれを聞いたヒスン君は胸をなでおろしていました。
ゴヌ君相変わらずつま先立ち…
なじむの心配とか言ってたのになじむのはやいテヨン君を横目で見ながら2人でご飯食べるソヌ君とジェボム君。
すぐに仲良くなれるウィジュ君をジェボム君はうらやんでました。
ソヌ君「僕もすごい人見知りじゃん。」
ジェボム君「そうは見えないんだけど全然」
私にも見えない。笑
横で名前呼ばれて巻き込まれたソンフン君、人とあんまり食事したくないから離れているのかな。
I-LANDの上位の人たちと食事してるなんて!芸能人みたい!と人見知りだけど仲良くなったら絶対楽しい二人だと思いました。
片づけは当番制なのだろうか。皿洗いするソンフン君にテヨン君が話しかけてました。
「ジェイクと仲よくなったんですか?」
ソンフン君「おー」
ソヌ君「仲良くなったんですかもう?」
ソンフン君「ジェイクかわいいかったよ。」
ソンフン君にかわいいと言われるジェイク何者。
それをきいたソヌ君「僕がもっとかわいいですよ」
ソンフン君のかわいた笑いww
その後もソヌ君が「兄さんと仲良くなりたいんです」と積極的なアピールをしていました。
頑張れ!なんか頑張れ!
こちらはニキ君と同い年のはずなのに、ケイ君と親子扱いされるタキ君。笑
髪型似てるからかやることも同じになるんですよね洗面所。
朝も起きてからケイ君を追いかけるタキ君。
「みんなまだ寝てるの?練習してるの?」
確かに自分が起きた時間に人があんまりいなかったら不安になる。
みんな韓国来ると日本人の距離感覚失うのかしら。笑
タキ君にとっては頼れる存在なんですね。
ケイ君もタキ君に対してはかなりかわいがってる感じします。タキ君の韓国語の物まねしてみたり。
ダンス練習もケイ君がリードしてあげてました。
ニキ君と一緒にいるとプライドが邪魔してそうでしたが、ケイ君はこちらの方がもちろんいい印象だなと思いました。前回ちょっとあれ?となりましたが!
続I-LAND組は「あと5日で出来そう?」「どうすっぺ」と余裕だか不安だかわからない感じでした。(多分本人たちもそんな感じ)
一方グラウンドではジェイ君のリードで練習が始まりました。
遅くまで続くスパルタ練習に、他の子には疲れが見え始めました。
それを理解はしていましたが、時間の関係上仕方ないと鬼になるジェイ君。
空気読む最年少「今日終わらせられるところまでやって、休まなきゃならないですよ。寝なきゃならないですよ。危急な状況ですよ。」
裏で言わずにちゃんというの偉いな。
これをソンチョル君もコンディションが一番重要だと加担しました。
この会話を聞いたニキ君は危機感を覚えました。
食事のあと、ダニエルとニコラスを除いた元I-LANDERで集まりました。
ニキ君「I-LANDでは実力の高い人たちが頑張っているのに、なんでグラウンドの人たちは練習しないのかわからない。」
ジェイク「僕らもそのくらい頑張って6人放出者が出たのに、僕は理解ができない」
グラウンドの子たちの練習への志と、集中のなさにがっかりしていました。
その後の練習で一時席を外したジェイ君にかわり、ニキ君がリードすることになりました。
ギョンミン君に集中的に教えるニキ君。
ニキ君に言われた通りに何度もやるギョンミン君ですが、なかなかニキ君のOKをもらえません。
見かねたソンチョル君が「さっきは出来たんですけど、今はギョンミンは体調が悪いから、明日やればできます。」とかばいました。
「それじゃダメです。」
鬼。
また空気読むダニエル「今練習しないってことじゃないですよ。集中しなきゃならないんですけど、今体調がみんなよくないんですよ。」
一歩も譲らないニキ君にギョンミン君も「大きくやるのはわかったんだけど、もっかいやってほしい。」と口を開きました。
「さっき言ったじゃないですか。」
あーあ。同じ向きでわかるようにやってあげればいいだけなのにね。
「集中してないから間違うんじゃん。いつも遅いんですよ。」
止まらないニキ君に最年少も必死に止めます。
ニキ君韓国語うまくなったね。(そこ)
「だから俺は最大限に集中して努力してる。だからさっき俺がどうやったか、一回見せてほしい、直すから。」
ギョンミン君も結構我慢してこれ言ったと思うんですよね。そして指なげー!!
「やったじゃん。」
気持ちはわかるけどね。キムヒョンビン君もイライラしてたの思い出しました。出来ない子にイライラするのはわかる。
その場にいるのが耐えられなくなったニキ君は出てってしまいました。
ジェイ君もニキ君もイライラが募っていたようです。
「何がしたいのかわかんないわ。」
「今日やらなきゃスケジュールつまるのにどうすんだ!!」
ジェイ君かなり心労の模様。
しかしここにニコラスとハンビン君いてよかった。唯一の癒しや…
続く。