Part.1最終グラウンド放出メンバー決定(I-LAND)
テストを終えてロビーに戻ってきたI-LANDERたち。
戻るなりすぐに「1時間後に放出者投票を始めます。」というアナウンスがかかり、みんなの顔が曇りました。
ケイ君のテンションが低いか、ステージでの調子が悪そうだったのかに気付いたジェイ君が「どうしたんですか?どこか悪いんですか?」と声をかけました。
体調管理が上手くいかずに結局風邪を引いてしまった自分に苛立つケイ君でした。
投票までの間、自分の部屋で過ごすゴヌ君とウィジュ君とギョンミン君。
ギョンミン君「僕はI-LANDERから選ばれると思う。」
何もかける言葉がないゴヌ君。
「何の確信もないですけど…」とネガティブが止まらない。
ゴヌ君「ギョンミナ、お前ステージ前もそう考えてただろ?」
ゴヌ君にバレてて笑っちゃうギョンミン君(のご両親)には歯科矯正を勧めたい…かわいいけど気になる…
ギョンミン君「寝るときも練習するときも考えてましたよ。」
面食らうウィジュ君。
ゴヌ君に「何でそんな考えだけするの?良くない考えばかり…」と言われるギョンミン君ですが、自分が一番出来ないことが事実だからそう考えてしまうのは仕方ないと自分でも諦めてしまっていました。
その後一人になりたくて、トレーニングルームでダーツをするギョンミン君、改めてスタイル良すぎて驚いた。
一方のグリーン部屋ではセオン君が「僕と一緒にグラウンドにいくにしても、先にグラウンドにいくにしても、グラウンドの子達が俺を嫌ってたら味方してよね。」と謎のネガティブ発揮。
ジョンウォン君はヒスン君といるときはマンネって感じでかわいいですねぇ。
セオン君の色んなネガティブっぷりを聞いてらんないソンフン君は部屋を出ていこうとしました。
しかしそんなソンフン君を「行くな。」と引き留めるセオン君。
「I-LANDERの中に僕を放出メンバーに選ぶ人はいないと思います。」と謎のポジティブなセオン君は情緒不安定過ぎる。
みんな荷造りしてリビングに向かいますが、ジェイク、やたら荷物多くないか??笑
ジョンウォン君「兄さんスリッパもまとめた?」
ジェイ君「とりあえずまとめるにはまとめたよ。スリッパは無条件にまとめなきゃ。」
「俺はまじで履くわ」といいながらビニール袋にいれるジェイクが所帯染みてて好きです。笑
そこに現れたのは堂々とスリッパを履いたままのヒスン君。
みんなに指摘されて急いで自分の靴を取りに行きました。
投票時間になり、ロビーに集まるI-LANDER。
アンニュイなソンフン君から投票がスタートされます。
今回は投票前に全員の個人点数が公開されるシステムでした。
予想外のことにジェイ君もびっくり。
3位という高得点に喜びと共に緊張感を覚えるジェイ君でした。
2位だったソンフン君は口元緩むの隠してますね笑
1位のジョンウォン君は中間発表時には指摘されていたのに高得点をもらうとは思わずちょっと動揺していました。
自分のことよりもケイ君が放出される危険性を懸念していました。
ケイ君は11位の61点。
裏声も地声も出ておらず、今回も期待してたのに残念だったという評価でした。
センターとして上手くやらなきゃならなかったのに、それが出来ず本人も不安に感じていました。
最下位はゴヌ君でした。
歌が期待以下だったのと、無表情が原因でした。
無表情はともかく歌なんて全体的に抑揚なかったじゃないかよー!!
私の予想ですが、ゴヌ君って個人点数割りとずっと低かったんじゃないかなと思います。
自分が今後どうやっていけばいいか、完全に自信を失っていました。
4位のジェイクは自分のパートでしっかり見せ場を作っていたとの評価。
5位のヒスン君は表情が過剰でも不足でもなく自分でわかっているとの評価でした。
ウィジュ君は練習したことをステージで見せられてなかったとプロデューサーたちに感じられていました。
セオン君に対しては5年という練習期間にしては実力が上がらないし特に見せられるものがないという辛辣なお言葉…
ヨンビン君はかっこいい表情を準備していたけど、足りない点も多かったとのこと。
無難だが特に目に入ってこなかったとギョンミン君は言われてましたがそりゃ後ろにいるからな…
ジェボム君はダンスが出来ていないからチームに調和していないとの評価。
しかしこのジェボム君は自分じゃなくてケイ君の点数みて驚いている気がするんだよな…
こうして全員の点数を見たあとに投票をしました。
点数みて変えた人いるのか…?
投票後、まずはI-LANDERが選んだ3人が発表されました。
1人目は自分以外全員に選ばれたヨンビン君。
ゴヌ君もソンフン君も実力とキャラクターって言ってましたが、ヨンビン君はそんなに独特なキャラクターなんだろうか…笑
オンマ呼ばわりされてたことから考えると結構世話焼きなのかな?年頃の男の子たちにはうざいのか?←男なんて根はみんなマザコンのくせにな!!!笑
2人目も全員から選ばれ、ギョンミン君でした。
本人も予想はしてましたが、全員から選ばれるとは思ってなくてショックを受けてました。
3人目はジェボム君。
ジェボム君も実力的な部分で自分が選ばれると予想していたので全く動じていませんでした。
残りの9人からプロデューサー達がグラウンド降格者を選びます。
今回のステージだけじゃなくて、最初のステージから総合的に見て判断されることとなります。
ジコから名前が挙がったのは、セオン君とウィジュ君とジェイク。
ソンドクディレクターが選んだのはセオン君とゴヌ君とウィジュ君。発展の可能性があるという期待感がちょっとずつないという意見でした。
ピ「僕はこんな考えをしてみました。もし僕がこのチームの製作者で、僕がこの子達をうまくつくれなくてこれ以上行けない崖っぷちまで行ってしまったら?」
なかなか極端な例えだと思ったけど、今のアイドル飽和状態ではそこまで考えるべきなんだなと思いました。
そんな考えをもつピが選んだのはセオン君とソンフン君とウィジュ君でした。
ピもジコも、3人のキャラクターと魅力が被ってるとの意見。
見てる側からしたら全然被らないけどな…笑 落ち着いてるってこと?
ほとんどの人から名前が挙がり、1人目の降格者となったのはウィジュ君でした。
ステージで感動を受けたことが少なく、今後発展するにしてもインパクトが不足してる部分かあるという評価でした。
ピドクさんはジェイクに対し、初回の失敗が尾を引いているようで、まだ危惧感があると心配していました。
それを聞いたピは「僕はそれでもセオン君よりはジェイクが良いと思う。」と反対。
ピも私もジェイクは呼び捨てなのなぜだ?笑
こうして選ばれたのはセオン君でした。
みんなの視線…
連絡期間4~5年にしては実力もそれほどでなく、見せてくれるものがない、ずっとI-LANDにいるけど特に見せてくれたことがないとまた辛辣な評価でした。
予想はしていたけど涙の止まらないセオン君。
(ちょっと泣き方がカメラ意識してそうに見えたが…ごめんな穿った大人で…笑)
めちゃくちゃ吐きそうなゴヌ君見て心がいたい。
最初見せてくれた魅力以降は特別インパクトがないと言われてしまいました。
ピ「けれど明らかにチーム内にはいなきゃならないキャラクターですよ。歌も上手だし、ダンスも上手だし。」
ピ様ー!!!
私はこの反論聞いてピのこと更に好きになりました…わかっていらっしゃる…
ワンダーキッドさんはケイ君に対し、ステージごとにコンディションが落ちているとの評価でした。
今回がコンディション悪そうだったのが特に目についた様子。
果たして3人目の降格者は…?
ゴヌ君でした。
ゴヌ君の名前が呼ばれた瞬間からもう泣き出しちゃうヒスン君…
ギョンミン君「良くやったよ。ガッカリしないで、僕たちどうぜまた上がることしかないじゃん。わかった??」
ギョンミン君ゴヌ君にタメ語なのかわいいし、ゴヌ君も自分に投票してるのわかっててここまで言えるのやっぱ只者ではない。そしてめちゃくちゃ手が大きい。
ゴヌ君はダメな訳じゃないけど、他の子達の方が期待感が大きいという理由で選ばざるを得ない状況でした。
こんな泣いてるヒスン君みちゃったら同じチームでデビューしてほしいと心から願います。
ヨンビン君を抱くジェイ君の腕が独特で自分でも出来るか試してしまった。
「ごめん兄さん…」ってケイ君に謝るセオン君ですが、その右側のジョンウォン君とギョンミン君の同い年が美しすぎるしギョンミン君顔小さすぎて本当に何度見ても驚く。
とか言ってたらセオン君もギョンミン君の顔の小ささに注目していた。遠近法度外視。
ジェイ君好きだなぁ。一番人間味ある子だなぁと思います。
長くなるので続きます。