4番目のテスト 本番/I-LAND編(I-LAND)
I-LANDの本番3日前の中間発表にはジコ先輩とドゥブディレクターがいらっしゃいました。
割り振りのパートから挙手で確認。
最後の12番までしっかり確認しました。
少ないパートの子達にも「本人の役割をを短い時間の中で発揮して伝えてくれたらそれを僕らはキャッチする準備はできてる」と、パートが少なくてもちゃんと見てくれる旨を教えてくれました。
「むしろパートが多いのにそれを担っていないと減点要因になりうる」というジコの言葉を聞いて不安になる子もおりました。
ジコ「そして今回のテストだけじゃなくて今までやってきたテストを加味して3人の脱落者を決めるからな。」
神妙な面持ちでジコの話を聞くゴヌ君ネコ?ヘアバンドと丸眼鏡だから、私がジコならかわいくて笑っちゃうわ。
自分たちで選ぶだけじゃないから、基準点が自分たちとは異なるのではないかと、今まで安心してた子も不安になっていました。
「お前たちは一番重要なパート何番だと思う?俺は個人的に今までの経験上5番だと思うんだけど?」というジコに、なんだかやつれて見えてきたジョンウォン君。
とりあえず全員でのパフォーマンスを見てみることになりますが、やっぱりヒスン君は安定してるなぁ。
しかしジョンウォン君のソロパートではジコが小首を傾げていました。
ジコ「俺が見たところ、ヒスン!ヒスンが良かったと思う。
単純にダンスが上手いんだけど、同じ動線でもこの子にはこんなかっこよさがあるのかという感じを受けたよ。」
ヒスン君は一番最初の入場テストがいかに緊張していたかわかる。ケイ君もだけど。
一方のジョンウォン君は、一番大事な役割を担っているのにそれほどのインパクトが見られなかったとの評価でした。
スタートからカリスマとエナジーを出さなきゃいけないから、もうちょっと怖くてカリスマがある人がやらなきゃならないんじゃないか…と豆腐さんも物足りない様子です。
自分が表情を一つ一つ整理して練習しなきゃならないけど、それが出来ていないことに不安を感じるジョンウォン君でした。
5番パートについてお前たちでちゃんと考えろとジコに言われて、中間発表後集まるI-LANDERたち。
思いがけない指摘にケイ君は「大丈夫だと思うのに…」とショックを受けていました。
ジェボム君「でも何かジョンウォンもすごく上手いと思うんだけど、今回正直3人をプロデューサーさんたちが選ぶからすごく危険だと思うんだよね、変えないとしたら。」
セオン君「だから練習をして、確かな指摘をしてくださったから、手直しできるからそれが正しいんだけど。」
ジェボム君もセオン君もジョンウォン君の脱落の可能性のことを考えての発言だろうなぁ。
セオン君「手直しする自信がないとか、何か時間が足りないから出来ないようであれば、変えたらしんどいと思う。」
切なげな顔でゴヌ君がジョンウォン君を見つめていますが、ジョンウォン君の視線Camがほしい。
「実際ブルタオルネの時にヒスンがそのカリスマを見せてくれたこともあるし、だからこのインパクトを考えたときにヒスンが出てきたら良いと思う。」
ゴヌ君は最初の頃とヒスン君に対する評価が180度変わりましたよねぇ。
自分もセンターが変わった経験があるからか、ヒスン君はあんまり良くない表情でした。
ゴヌ君が「他の人たちはどう思う?考えを話して。」と問いかけるも、みんな無言を貫く。
ケイ君「俺はヒスンが今のパートより5番パートをやった方が、チーム全体の点数があがると思うんだよね。」
ケイ君もI-LANDにいるうちにヒスン君への評価すごい変わったよな…ダンスをまじで練習生って言ってたのが懐かしい。笑
ゴヌ君ケイ君に推されても、自分が意見をいう立場にないとヒスン君は慎重でした。
意見を聞かれたジョンウォン君も「まずは練習を頑張って、ヒスン兄さんと意見を交わしていかなきゃならないと思います。」と複雑ながらも自分の気持ちをしっかり述べていました。
この一連の流れを見守っていたジェイ君。
ジョンウォン君に手を差しのべました。
すごく悩んでいそうなジョンウォン君を見て、何もせずにはいられなかったんですね…多分最初のときから誰よりも視聴者の株あげてるのってジェイ君じゃないですか?
ヒスン君が5番をやった方がもっと点数が上がりそうだとみんなが思っているようで、ジョンウォン君は自分の気持ちもありながらも悩みを深くしているのでした。
ミーティング後、どうしよう?という悩むジョンウォン君に、「正直言うと個人戦じゃん。だからお前のやりたいようにやりな。」とジェイ君が気持ちを汲んでくれました。
しかしジョンウォン君は、プロデューサー達にパートの件で色々言われたのに改善しなかったら100%脱落だと、やりたいこととに葛藤していました。
上手くやらなきゃと5番パートを練習し続けるジョンウォン君を見守っていたソンフン君。
「頭をこうやって下げないで、完全にカメラを見てみな。表情とかそういうのが必要だと思うよ。…俺もよくわかんないけど。」と、アドバイスしてあげてました。
ソンフン君のアドバイスを受けて、「兄さんこれちょっと見てください」と次はジェイ君の教えを請うジョンウォン君。
ジェイ君「確実にパッパッとビートを合わせるか、雰囲気をチェンジさせる感じにしなきゃならない。
やらなかったら小さく見える。」
小さく見える、っていうのはニキ君もよく言ってるなぁ。
2番パートも練習し始めたジョンウォン君。
ヨンビン君「誰のパート?」
ジョンウォン君「ヒスン兄さんです。」
「何で?変わるの?」と鈍感なヨンビン君とジョンウォン君にジェイ君が近付きました。
ジョンウォン君はパートを変えることも考えなきゃならないと思い始めたようです。
食事の時間もずっとパートについて考えなきゃならない状況でしたが、ピザの頻度高くない??笑
ゴヌ君はピザの食べ方がわんぱくでかわいいね!
眼鏡のヨンビン君のオフ感いいね!
パート変更について沈黙を保っていたヒスン君でしたが、「中間発表のときのフィードバックはほとんど正解だと思うんだよね。俺らが噛み締めて聞けば、良い言葉だと思うんだけど。」と色々と考えているようでした。
ヒスン君の言葉をジョンウォン君は噛み締めていたのかな。
その後ケイ君とジョンウォン君とヒスン君は休憩ルームへ。
ジョンウォン君はもし2番パートになっても、そういう表情を出せなかったら危険だと思うと懸念していました。
ヒスン君「どちらにせよお前が克服しななきゃならない部分はあるじゃん。
でももっと負担があるパートをやることと、ちょっと負担があるパートをやることの違いがあるじゃん。お前がそれに打ち勝てるなら問題ない。」
ケイ君「若干それでも表情みたいなものは短い期間でできるもんじゃないから…もしもお前が脱落したら…」
プロデューサーの選ぶ3人はみんな可能性があるから、ジョンウォン君が脱落しないようにも考えなきゃいけない状況でした。
ジョンウォン君の悩み方かわいいな。
ヒスン君「どうするジョンウォン?お前のやりたいようにやりな。兄さんはそれについてくから。」
かっこいー!笑
ジョンウォン君「そしたら僕が2番パートをやります。曖昧にするよりも確実に2番パートをやるのがいいと思います。」
遂にジョンウォン君は2番パートをする決断をしました。
3日前とは思えない冷静さでお互いのパートを教えあうヒスン君とジョンウォン君でした。
ヒスン君なんかはユニット戦のダンスも覚えてたし、既に5番もわかってたんだろうな…難なく団体練習もこなしてました。
ゴヌ君「セオン兄さんセオン君兄さん!さっきのあの話してもらっちゃだめ?」
休憩時間にゴヌ君がセオン君に怖い話をご所望されていました。
セオン君「そこに柱が映ってるじゃん?その柱の前に人が立ってたの。」
それをきいたウィジュ君が柱のところにいってセオン君が見たものと同じように立ちました。
ふざけてその位置からみんなを襲うふりするウィジュ君。
ガチびびりするジェイクはヒスン君に甘えてましたが、甘え上手なんだな…
ジェイ君もさっきマネキンのような白い物体を見たというし、どこの合宿所も幽霊話はあるあるなのね。
ジェイク「ジェイ今日一緒に寝る?」
小悪魔ー!!!ジェイク小悪魔ー!!!
一緒に洗面所に入ったジェイクを驚かすためにソンフン君が電気消したり…
ウィジュ君を驚かすために、セオン君とジョンウォン君が電気消したり…みんな子供だな。笑
ジェイ君は、ジェイクと一緒にいるソンフン君に「一緒にシャワー浴びちゃダメ?」と誘ってソンフン君を色んな意味でビビらせてました。
ジョンウォン君はヒスン君のベッドにお邪魔してましたが…
ヒスン君似合わないね笑
眠れないウィジュ君は一人で練習しようと部屋を出ました。
ウィジュ君は実は足を怪我していたんですね…冷却スプレーで誤魔化していたみたいです。
練習生になった当時から成長の可能性があるという言葉をよく聞いていたというウィジュ君は、最近はもうその評価が怖いと感じるようになったとのことでした。
ウィジュ君って韓国人だけどすごくゆっくり話しますよね。笑
そして本番当日。
自分たちの垂れ幕に手を伸ばすソンフン君、絵になるなぁ…
どう考えても一番最初のテストで床動くのハードル高かったと思うんだが。
ジョンウォン君はパート2で正解!!
ジェイ君もブルタオルネ以降覚醒したと思う。
ソンフン君とゴヌ君の絡みが私得です!
ゴヌ君は今回の曲のキーが低めだから見せ場がなくてちょっと残念ですね。
ジェイクも完全に掴んだよなぁポジション…
画質荒いけどケイ君がこの衣装着こなしててスタイルって重要だなぁと実感。
ヒスン君は顔が良いな…
ヨンビン君はスタイリングで化けると思うんですよねー!
ギョンミン君は自分の見せ方をわかっている。
ソンフン君表情うまいですねさすがフィギュアスケーター!
曲に盛り上がりがないからか個人的にはなんだか物足りなく感じてしまう曲だった…すみません代表…