コンセプト評価 再パート分けその他/SuperSpecialGirl・Monday to Sunday編(PDX101)
再編成が完了し、中間発表のため練習室に集められた30人。トニーまた大きくなってないか…?
まずはSuper Special Girlから。
ドンウクさんに「ユビンとスファンまた同じチームでまたメインボーカル争いしたんだね?」と言われて苦笑いする二人でした。
なぜかリーダー代わったソノさん「まずメインボーカル決めるか。」
ユビン君が「メインボーカルやる人!」で手を挙げてましたがお前なんもしないって言ってたのに嘘かww
でもスファン君もユビン君が立候補するのにはやっぱりな、って感じの反応でした。
ユビン君「あえてうれしいわ」
スファン君「うれしくないわー」
仲がいいからこそ言える言葉。
ジマのロイヤルAに始まり、ずっと一緒の因縁であるユビン君とスファン君。
しかしながら悪役にならない時もあるとユビン君は開き直っていました。笑
メインボーカルパートを歌って決めることになりましたが、「お前実際この曲めっちゃ聴いてんじゃないの!?俺はあんま聴いてないからちょっと(不公平)…」とユビン君が難色を示すと「じゃぁサブボーカル1やればいいと思うんだけど?」と欠かさず入るツッコミ。
仲良いからこそ言えるな本当に。
スファン君の声は本当にこの曲に合ってると思うんですよね。
ユビン君「お前本当にうまい子だな?」
反応がいい奴だよな…
一度聴けばスキャンできる能力がすごいなユビン君は…
まずは4人で投票をしましたが、まさかの票割れ。
ていうかスファン君が元々メインボーカルだから兄さんたちもスファン君に票を投じるかと思いきや、二人してユビン君に入れるから「え!?!?」って顔する弟組かわいすぎんか。
ちゃうねん、そうじゃないねん、って顔してるソノさんが好きです。
再度の話し合い…
ソノさん「安定的で声が震えないからユビンの方がいいと思うんだ」
ヒョンス君「個人的にはスファンがのどの調子がよくなくて声が上がらないから…」
実はスファン君、12人の時から実はのどの調子が悪かったみたいですね。
ユビン君はスファン君がずっとこのチームでメインボーカルだった背景もあって、スファン君が選ばれるのを祝福してあげる準備の顔をしていました。
しかし選ばれたのがまさかの自分で「やべぇ」って顔してました。
それでもすぐ笑顔のスファン君…
「こんな微妙な空気にしてしまって心が痛いわ…ごめんスファン。」と謝るユビン君に対して、「うまくやればいいんですよ兄さんが。」と答えるスファン君はユビン君のこと認めてるから出る言葉だろうなぁ。
そんな経緯で決まったメインボーカル。
「このチームに入ることも難しかっただろ。意図しない状況だけどお前もやることやらなきゃなんないし…2人の仲は大丈夫だろ?」とソクフン先生にすら心配される。
ソノさん「良くないんです。」
「壁ができました~。」と演技する二人はソノさんに演技でも習ったの?笑
スファン君「ユビンさんって呼ばなきゃいけないですね」
ツボるドンウクさん、もっとこの二人のコンビ推してくれません?
早速歌の披露からスタートしましたが、ユビン君のメインボーカルにイマイチな反応の先生方。
高音パートにも一瞥したのみ。
ソクフン先生「ユビンがなんで我を忘れて歌っているのか悩んでるんだけど、基本的に歌い方がはねてると思う。それを抑える必要がある。」
うまいからこそ何でかってずっと考えてくれてたんでしょうね。プロだなさすが。
それを聞いたユビン君「力を抜いたらだめだと思って歌っていたんですが」
「力を抜くという概念じゃないんだ~」伝わらなくてやきもきしてますねソクフン先生。
ユミ先生からも同じ音程でひっぱっているから高音は上手だけど面白くなく聴こえると言われておりました。難易度高くない?
自分たちの番が終わって座ってからも気になるユビン君、ハンギョルに「俺歌うとき声でかい?」と聞いていました。
(本当はジニョク君の腕触って呼んだけど気づいてもらえなかった)
どうしたらいいかわかんない…という声に気づいたスファン君やっぱり仲がいいというかもう運命共同体なんでしょうか。
休憩中、座っているソクフン先生に質問しにいくユビン君。
ユビン君「音程引っ張るのを全部やめたら大丈夫ですか??」
ソクフン先生「そうだから、それはお前がすごく輝く部分だし実際お前は歌がすごく上手いんだけど、お前が持っている感性自体が若干バラード的なところにピントがあってるから…」
「だからお前が持っている声で歌うと期待感がないんだわ。」
スファン君がさりげなくこのアドバイスききに来てるんですが、自分の学びのためにきいておこうという気持ちと、もしユビン君にどう?と言われたときに判断できるようにきいてたんじゃないかなーと思います。
予想通りの歌い方だし、多くのバラード歌手と同じだから、アイドルの歌い方で音楽をしてみろというまたもや難易度の高いアドバイスでした。
ずっと持ってきた自分の歌い方を直さなきゃならないというアドバイスに魂抜けたユビン君。歌い方自体を忘れてしまいそうで心配です。
製作陣にメインボーカルとして浮かび上がる人をきかれて真っ先に答えたのは「スンウ兄さん」。エロい歌い方も訊きにいってたくらいですからね。
スンウ君のように見せたいのに、直さなきゃいけないと言われて人生の峠だと感じたユビン君よ、君はまだ若い。まだ山ほどあるのだ峠は。
続いてはMonday to Sunday。
トニーを除いて5人がメンバー変わっている上に、SuperSpecialGirlは入ってきたのがシフン君とユジン君がAだと考えるとやっぱり差はあるでしょうね。
いつも輝いているミンギュ君の目が死んでいて、先生たちがみんな心配しているのはやっぱり優等生だからか…言い訳しない優等生だからか…
イッポイッポの最初のダンスレッスンで1人で踊った際にジェスン先生に褒められたことで自信のついたミンギュ君。
しかしながらそのイッポイッポを披露することができなくなってしまい、また自信感を失ってしまいました。
不安と焦りからか、ドヒョン君に「ご飯食べるときくらい休んでください」って言われても「ご飯食べる時間なんてないよ…」と練習するミンギュ君、おばちゃんは心配だよー!!!食べてよー!!!
上手くやりたいのに体がついていかなくてもどかしいと泣くミンギュ君よ…大丈夫だよこれからだよ…
そんなミンギュ君の練習の様子もモニタリングされてんのかな~だから先生たちも贔屓目で応援したくなるのかな~
「ミンギュや~頑張れ」
なんでミンギュ君にだけ声かけるのユミ先生。って5人が思っちゃうからやめて。笑
練習時間が短い中でも最大努力した姿を見せたであろう6人。
しかしながらあまりにも短いフレーズしか見せられない状況にこの曲の振り付け師も溜息。
「なんでここまでしかできてないの?なんで?」と責められて、リーダーのセジン君が意を決して口を開きました。
「正直みんな精神的にも体力的にも大変でした。みんな他のチームからきてできたチームなので」
「そんなの言い訳だろ。精神的肉体的に大変とか俺には関係ないことです。」
こっわ。
「俺は結果しか見ないんで。」
すみませんが名前なんて読むかわからないし調べる気もないので振り付け師とだけ呼びますね←おばちゃん過保護なので初対面でかわいこちゃんたちを傷つけるこという人嫌いです。笑
「みなさんも見せることが職業でしょ。だれが過程を見るんですか?一体…」
いやお前バーコードの時「過程も考えて投票してください」と言ったドンウクさんがいるかんな?
「お前たちのことをずっと見てきたけど、俺らはこの子らがこの程度なのか?と驚いてるんだわ、これはお前らの実力じゃないだろ?この初対面の先生たちの意見が真実だ。」
とソクフン先生がちょっとだけ味方してくれた気がしますね…
気にしたソクフン先生が中間発表後にこのチームの部屋を訪ねてくれてたのにほっとしました。
「ミンギュ、お前が実力不足でも好いてくれてる人は多いだろ?お前は本当に幸せな子だ。」
「もっとうまくなりたいのにダメだしむかつくと思ってるだろ?」
楽しめ、出来るよという言葉に何度もうなずくミンギュ君。
「最初のお前の姿はどこにもない、それが切ない。何も知らなかったときに戻ってこい。」
いろんなよくない書き込みを見たりしてどんどん萎縮しちゃってたのかな…
諦めずにとにかくがむしゃらにやれ、ということでしょうか。
バスに乗って向かうは録音スタジオ。
プデュで最初に乗ったバスはX部屋にいくときだったと回顧するミンギュ君とセジン君。
その時はコンセプト評価に行けるとは思ってもなかったでしょうね。
一人だけ爆睡してるドヒョン君かわいいな笑
スタジオに向かう途中、応援看板を見に行くことになった6人。
うれしそうなトニー本当にかわいいな…
ドヒョン君のふせんの数がすごい。
改札くぐるなり発見したのはチャンウク君の応援看板。
今まで一練習生だったのに急に芸能人になったようで信じられない様子ですね。
ミンギュ君は一人でチョンダム駅に向かいました。
パッと目についたという「ミンギュ、プデュに出て歌ってくれて踊ってくれてありがとう。落ちても大丈夫。間違ってないから君が今までしたことのように自信をもって見せて」というメッセージ。
この応援看板を見てまた怖いもの知らずだった初心にかえったらいいなと思います。
ていうかヒョプ君の看板だけないの?悲しい…