ポジション評価 ラップXダンス/亀甲船編(PDX101)
続いてはXポジションのラップXダンス。
ドンウクさんがチキンを差し入れたのはXポジションだけっぽいなぁ。
ジニョク君「僕たちは2つとも完璧に他のポジションに負けないように作らなきゃならないのがポイントなので…心配されてますよね?」
メンバーをみて明らかに苦労しているのがわかるジニョク君に個人的に声をかけるドンウクさん…
なんだこのイケメン二人は。(そこ)
集まった当初、なんでこの曲を選んだのか気になるジニョク君はみんなに質問。
ウジェウォン君「順位が低いから選択肢がどんどんなくなったし、僕はもう失うものがないので!」
ウォンジュン君「Xポジションというものが作られて、なんかすごく気になって」
ユジン君「ラップをしたことがないんですけどやってみたくて!」
(なぜラップ単独を選択しなかった)
ピック「僕は韓国語ラップをしてみたいです」
(なぜ以下略)
「僕は(ジニョク)兄さんにもっと習いたいです。」
ピュアwwww
二人ともなぜラップ単独を選ばなかったのかと思ったけども、ラップだけの方が人数少ないし負担大きいと予想したのだとしたら結構ちゃんと考えてますね。
早速センターを選ぶことに。
なぜかリーダーになっていたウォンジュン君が「もしやりたい人がいたら…」というとすぐ「僕です!」と手を挙げるジニョク君。
一応みんなに確認するも否定。
BOSSに引き続きあっさりセンターになってなんか納得ならない模様ですが今回は仕方ないと思います。笑
みんなが自分に期待しているようでちょっとそれも重い模様。
まずは歌詞を書き進めるみなさん。
ある程度たったところでひとりずつ披露してみようとなるも、リーダーが「まだ時間がほしい」と言い出す。(頑張れよリーダー)
「曲にどう合わせればいいのかわからないです。」というユジン君に、ジニョク君が「お前がどの程度の力量なのか確認しなきゃなんないから!」 と拍をとってあげてました。
ユジン君の作ったラップを聴いてみるもわからなくてぐずぐずしているので「重要なことはずっと縮こまってちゃだめだ。お前が演技するみたいにずっと吐き出していかなきゃ」と基本的なことを言わなくてはならない状況。
ウォンジュン君にやれ!というと「僕はまだ歌に合わせるんじゃなくて歌詞だけ書いたんですけど」とまたうだうだ言われる。
いやいやいやユジン君ですらやったのだよ。
ジニョク君「みんな、拍子合わなくてもいいんだよ!」
よく切れないなジニョク君…
そういわれてやってみるもやっぱりウォンジュン君はまだリズムに合わせられません。
ラップは度胸とセンスだと考えると、サイパーで即興ラップしたボーカルジェフン君は才能ある気がしてきました。
続くパート分け。
ジニョク君「一人は俺が2節後部分をやるから、そこで二言三言する人だよ。」
……???
笑うしかない。
「俺だって俺が全部できるわけじゃない。お前らか支えてくれたり助けてくれなきゃならない。俺一人がやればいいことじゃないんだわこれ今。
何日も残ってないんだから早くやらなきゃならないけど俺らが全員無視されるわけにいかないじゃん。」
ジニョク君ちょっと切れた。よく我慢したね…
ウォンジュン君「OK、そしたら…そしたら…」
いやだからなんでお前リーダーなんだ…学級委員じゃなんだからさ…
耐え切れないジニョク君「もし前でやる人がいないんだったら俺がやるしかない。(パート俺がとるよ?の意味)」
ヒジュン君即答「はい!」
いやパートなくなるのに。ピュア。笑
ジニョク君「お前らに機会与えてるのにやらないんだったら正直負担持って俺もやるしかない。」
負担という言葉を加えてみました…響きません…
ジェウォン君の顔がピュア。
ジニョク君からの圧を感じながらもリーダーはみんなのレベルを考えたんだろうな。「一旦当分は歌詞をちょっと書いてみてみんなあとでやってみて、今はあれもやらなきゃならないと思います。振り付け。」
でも開いた口の塞がらないジニョク君の立場の妄想したら吐き気してきました。笑
そんなこんなで初回のダンスレッスン。
最初のサビの部分しか見せられる状況じゃなく…
あまりにも短いため言葉も出ない先生方。
ジニョク君が一人で振り付け&教えたためここまでできなかったそうです。
他の子たちでラッパーがいなかったので、他の子が作詞に集中している時に「振り付けつくる?」という言葉が出なかったんですね。空気読みすぎだ。
ウォンジュン君は?と思いましたが、多分英語出来るからピックに説明してあげてただろうし、この子はラップを他の子に教えてあげてたんじゃないかなーと思います。(そう思いたい。)
クラス後の自由練習でみんなで合わせようとするのに勝手にラップの練習しているウォンジュン君とヒジュン君…
空気読んでジェウォン君が二人を呼んでるんですよね…あとユジン君はできないだけでやる気はあるんだろうな…
その後もふざけるウォンジュン君とヒジュン君若いな。箸が転げても面白い年頃だよねまさに…
集中しろと言われているのに勝手に動くウォンジュン君はなんでリーダーなのかそろそろおばちゃんに説明してくれないかな!
頭痛いのであろうジニョク君がこめかみ(ハート…)を押さえて必死に耐えていらっしゃいます。
ただ最初の方もう一度教えてほしいといったユジン君に「もう一回しか教えないからな、集中しろよ」というのはちょっと厳しいかな。ユジン君はずっと集中してるし。(多分慣れてないから覚えられないだけ)
一人で練習するピックに声かけたら「もう一度」と言われるし我慢の限界を迎えたであろうジニョク君。
そしてちょいちょいふざけてるヒジュン君とウォンジュン君が目について仕方がない。
ジニョク君「なんで集中しない?今日のうちにできんの?マジで?正直すごく我慢してる。俺も大変だしのどを休める時でもずっとしているのにある程度集中してくれなきゃならないのにずっと1節だけやんのか?この状態ならばなんも見せられないわ。」
さすがに黙るしジェウォン君は空気が読める。
「いつまでお前らをずっとまとめてればいいわけ?」
ウォンジュン君、学校で優等生な割には話を聞く姿勢が悪いな。ペクジンキレたときに背筋伸ばしたウジン君思い出しました。
(しかし優等生ってイメージだとこういうのも目につくから大変だな…)
出ていくジニョク君を追いかけようとしたジェウォン君もなかなか苦しい立ち位置だったんだろうな。
一人、部屋を離れ製作陣に思いのたけをぶちまけるジニョク君…
いや、不満は口に出したほうがいいよ!!!
口に出したら冷静になったのか、練習室に戻ったジニョク君です。
「まず俺が謝るよ、みんなごめん。」
大人になると謝れないんだよ…しかも年下に。謝るのは勇気がいるのだよなぁ。(自分が悪いわけでもないし)
ジニョク君「俺もただちょっとすごく大変だったんだ。お前たちにまでこうやって怒りたくなかったんだけど」
ウォンジュン君「違いますむしろ今兄さんが勇気を出して僕たちにこうやって話してくださったから僕は感謝もあるし、怒ってくれてもっと良くなるきっかけになったんじゃないかと思います。
おかげで今僕たちはそれなりに反省しているわけではありません。僕もそうですし。」
こういうところは優等生なんだなやっぱり。
ユジン君も、2つやらなきゃならなくて集中力が持たなかったと反省しておりました。
「僕が集中してもっとうまくやります。兄さんが言ってくれた言葉に対して。」
大人の世界にいるだけあるよねこの子は。
ピックが泣いちゃうのー!!
この子心から優しい子なんだろうなと思いました。
きっとスポコン漫画でも泣くよねこの子。
ジニョク君にもう苦労はかけまいとみなさん頑張ったんだろうな。
本番。
あ、これもラップか…
프로듀스 X 101
プロデュースX101
우리 거북선 다른 배들 통통
俺らの亀甲船 他の船共 トントン
그냥 똥통 떨어져라 통통
ただつまらない 落ちてしまえ
커지는 네 동공
大きくなるお前の瞳孔
느껴지는 고통
感じる苦痛
우린 독종 너흰 그냥 보통
俺らは毒性 お前たちはただ普通
우리 거북선 다른 배들 통통
俺らの亀甲船 他の船共 トントン
그냥 똥통 떨어져라 통통
ただつまらない 落ちてしまえ
커지는 네 동공
大きくなるお前の瞳孔
느껴지는 고통
感じる苦痛
우린 독종 너흰 그냥 보통
俺らは毒性 お前たちはただ普通
음악이랑 모든 역사 속에 우리들을 새겨
音楽と全ての歴史のなかに俺達を刻もう
새 역사를 다시 써
新しい歴史をまた書こう
Right now
まさに今
Right now
まさに今
햇병아리 연습생 타이틀
生まれたて練習生という肩書き
타이트 하니까 이제 좀 벗어볼까
きついからもう脱いでみようか
각기에 매력이 정상을 만들지
各自の魅力が正答を作るんだ
주인공 바로 나였으면 좋겠다
主人公はまさに俺ならいい
같이 있는 놈이 아니
一緒にいるあいつじゃなく
가치 있는 놈이 원하는 건 어디
価値のあるあいつが望むものはどこ
지금 이 자리
今この場所
우리 꿈은 꼭대기
俺らの夢は頂点
누구도 나를 막을 수 없어
誰も俺を邪魔することは出来ない
피라미드 꼭대기
ピラミッド頂点
가는 길에 편하게 가지 않아
行く道は楽じゃない
순위 따윈 우리 가는 길에
順位なんか俺らの行く道に
걸림돌조차도 되지 않으니까
障害物拝借も出来ないから
거북선 타고서 다 제껴버려
亀甲船乗って全部捨ててしまえ
비켜 어린 왕자님 나가신다
どけ 星の王子様がいらっしゃった
우리 거북선 다른 배들 통통
俺らの亀甲船 他の船共 トントン
그냥 똥통 떨어져라 통통
ただつまらない 落ちてしまえ
커지는 네 동공
大きくなるお前の瞳孔
느껴지는 고통
感じる苦痛
우린 독종 너흰 그냥 보통
俺らは毒性 お前たちはただ普通
우리 거북선 다른 배들 통통
俺らの亀甲船 他の船共 トントン
그냥 똥통 떨어져라 통통
ただつまらない 落ちてしまえ
커지는 네 동공
大きくなるお前の瞳孔
느껴지는 고통
感じる苦痛
우린 독종 너흰 그냥 보통
俺らは毒性 お前たちはただ普通
한 줌의 희망 계속 쥐고나가
一握りの希望ずっと握っていく
지구 한 바퀴를 돌아도 얻지 못할
地球一周回っても得ることは出来ない
그럴 가치가 있는
そんな価値がある
내 꿈이말야 어딘가에 있어
俺の夢の話だ どこかにはある
찾아 봐야 알겠지만 마지막 희망이야
探してみよう わかっているけど最後の希望だ
누군가는 찾아도 모를거야
誰かが見つけてもわからないものだ
중간보다 더 위로 가자
中間よりもっと上に行こう
준비가 됐으면 자
準備ができたらさあ
Don’t know what to say
なんというべきかわからない
Don’t know what to do
なにをすべきかわからない
너희들이 아는 내가 아니거든
お前たちが知っている俺とは違うんだよ
Respect yourself
お前自身を尊敬しろ
너희들의 평가 겁나지 않아
お前たちの評価は怖くない
어디 한번 와봐
どこだ?一回来てみろ
한번 와봐 한번 와봐
一回来てみろ 一回来てみろ
AH 안 오나봐 안 오나봐
来ないみたい 来ないみたい
AH 우리 간다 우리 간다
俺達がいく 俺達が行く
What 지금 지금 지금
何だ 今今今
우리 거북선 다른 배들 통통
俺らの亀甲船 他の船共 トントン
그냥 똥통 떨어져라 통통
ただつまらない 落ちてしまえ
커지는 네 동공
大きくなるお前の瞳孔
느껴지는 고통
感じる苦痛
우린 독종 너흰 그냥 보통
俺らは毒性 お前たちはただ普通
우리 거북선 다른 배들 통통
俺らの亀甲船 他の船共 トントン
그냥 똥통 떨어져라 통통
ただつまらない 落ちてしまえ
커지는 네 동공
大きくなるお前の瞳孔
느껴지는 고통
感じる苦痛
우린 독종 너흰 그냥 보통
俺らは毒性 お前たちはただ普通
데뷔를 향해 나가신다
デビューに向かっていらっしゃった
우리들은 거북선
俺たちは亀甲船
ノってるソンヒョン君見てやっぱなんでそっち行かなかったのー!!!!って思ってしまいました。
最後のアピールタイムでみんながジニョク君に感謝を述べてたんですよね。
ジェウォン君「僕が元々ボーカルポジションなんですが、ジニョク兄さんがすごく助けてくれました。」
ユジン君「このステージをうまく出来るように助けてくれたジニョク兄さん本当に…」
お辞儀…やっぱこの子は上手く生きてるな大人社会を…
ヒジュン君「ジニョク兄さんがとても苦労してくださったんですが、僕たちを一生懸命率いてくださったジニョク兄さんにとても感謝してます。」
変に自己主張する子がいなくて、そういった意味ではジニョク君にとって悪いチームではなかったんだろうなと思います。
結果発表。
6位がユジン君。
「本当にうまかったから気にするな~」って撫でてたこの子は本当に子育てしたことないんですか…? 父性の塊…
ヘナミもそりゃ嫉妬するわ。
5位はピック。
4位はヒジュン君。
3位はジェウォン君。
1位はリーダーかセンターかって局面が多いですねポジション評価。
1位は文句なしでジニョク君でした。
よかったですね…これでジニョク君じゃなかったらいつ報われるんだと思ってしまうところだった。
ウジェウォン君がジニョク君にずっと感謝の言葉述べてたんですが、リーダーシップもあるし周りも見てるし安心する子だなー。
ジニョク君に師範代としてあと10万くらいベネフィットあげたい。