第一次放出者決定(I-LAND)
放出者指名までに2時間の猶予を与えられた16名は、とりあえずI-LAND内を見学することにしました。
練習室めちゃくちゃ明るそうだな。
若い子には関係ない見たくないシワとかシミとかもハッキリ見えちゃいそうよ…
放出者投票部屋もしっかり用意されてました。
めちゃくちゃ広いリビング。
コヌ君とセオン君が一緒にいるのなんだか安心します。
パントリーにめちゃくちゃテンションあがる成長期。ダニエルなんかは普段ごはん自由に買えるお金もないだろうしうれしそうだな!金持ちの家の子っぽいけども!
トレーニングルームもありました。
ニコラスとニキ君は英語で会話してるのかな?
プデュの合宿所とは違って非常にきれいだな。
リビングには大きな画面も用意されてました。
16人の顔が写し出されたものの、カップやカトラリーが12人分しかないことに真顔になる参加者たち。
トレーニングウェアも12人分しかありませんでした。
セオン君「何かしなきゃいけないと思うんだけど」
ジェイ君「全部見たじゃん」
ダニエル「それよりももっと大事なことがあると思うんですよ正直」
ダニエル、最年少とは思えないな…
とりあえず何も考えず投票する?と言ったジョンウォン君は、ヨンビン君に「考えないのはだめだよ、12人のチームじゃん」と諌められましたが、今の段階じゃ考えることとかなくね?と私も思いました。
セオン君「いずれにせよ最終的には12人を選ばなきゃならないじゃん。結果的に最高のチームをつくりだすことが目標だから、ただお互いを客観的にみたときに理想的なグループのイメージだと思う12人を選べばいいんじゃないかと思うよ。」
そうは言われてもまだ何も知らない人たちなので、ジョンウォン君は入場テストを見た印象で決めることにしました。
ジェイ君「僕がもし同じチームになったとして、必要なエナジーを持っている人なのかどうか…」
エナジーを重視するジェイ君。
ウィジュ君は引っ張っていってくれる人をご所望。
ソンフン君は魅力とビジュアル重視!君が魅力あってビジュアル最高だからね!(ただの贔屓)
ヒスン君はソンフン君やウィジュ君、ヨンビン君など多くの子に一緒にやりたいメンバーに指名されました。
セオン君も「もし一緒のチームになったら、ヒスンと一緒にやりたいという考えが一番最初に浮かんびました。」とゾッコン(え、死語ですか?)でした。
そしてヒスン君をナンパしにいったセオン君。
「コーヒーどこにあったんですか?」と聞かれナンパ成功!
これは秘密なんだけど~とパントリーに連れ出してツーショットタイムに持ち込んだセオン君。
同じチームになりたい!と積極的にアピールしてました。
年下のヒスン君に敬語じゃなくていいですよと言われて「12人に残ったらそうします」と何だか乙女なセオン君…なんかこのツーショットむずむずしました。笑
その後も積極的に気になったメンバー?をツーショットに持ち込むセオン君です。
セオン君「頭のなかに12人います?」
ヨンビン君「描いてる感じ?」
セオン君「その基準は何ですか?」
ヨンビン君「なんか…雰囲気?」
続いて探したのは「ゴヌ君~!」
ゴヌ君を探してたのに見つけたのはソンチョル君とソヌ君でした。
予想外だったが「良かったよ~」と褒めるセオン君は何枚舌なんだ。笑
「これがずっと続けばいいのに!」とみんなにアピールするセオン君でした。
が、やっぱりソンフン君はちょっと引いてる気がしますね。
セオン君はセオン君で、自分のことを不足していると感じている子がいたら落とされると思って必死だったみたいです。
同じユニットの子もいないしね。
もっと上手くできたのになぁと寝室で入場テストを惜しむソンフン君。
この部屋ソンフン君とジョンウォン君とコヌ君とか最高かよ…(ジェイ君も好きよ)
なんか食べてるジェイ君に「一緒のユニットになったらヒップホップやろうぜ!」と話しかけるケイ君は人見知りしないんだなぁ。
そこらじゅうで起こるダンスアピールですが、歌アピールの子がいないのが悲しいもんだな。
ダニエルはユニットで一緒にやってきたウィジュ君に、兄さんと一緒にやれたらいいなと本音を溢しました。
なんだかつれないウィジュ君「お前はどういう基準で放出者決めるの?」
「僕が当然放出することもありえるからだからちょっと悩んでる。こうやって急に幸せなところに来たからわざわざなにも考えないようにしてたんだけど。」
ダニエルの話もそこそこに「ここはまじでいいよね」と出ていってしまうウィジュ君。
ダニエルかわいそう…あぁ、この兄さん僕を放出メンバーに選ぶんだなって悟ったと思います。
出ていったんじゃなくて、ダニエルと二人きりがいたたまれなくなったのか、ソンチョル君とセオン君を連れてきたウィジュ君でした。
そしてなぜかソンチョル君がすごく不安そうでした。
ケイ君「出ていかなきゃならない人なんていないじゃん。」
日本人×3人とニコラスが韓国語で会話してんのじわる。
2時間経ち、ついに投票の時間がやってきました。
一人ずつ投票部屋に呼ばれるシステム。
ニキ君が投票部屋に出ていくなり、ケイ君は「ちょっと待ってちょっと待ってどうしよう」とジタバタしてました。
16人の投票が終わり、放出される4人が発表される時間となりました。
1人目は10票を集めたソヌ君。
ある程度予想していたのか、そんな反応でした。
ジェイ君は、確かな色が見えない子ということでソヌ君を選んだようです。
でもソヌ君ってむしろ一番既にキャラ確立してる感じだけどな…イメージに合わない、って理由はわかります。
2人目は9票でソンチョル君でした。
コヌ君は全体的なバランスで選んだとのこと。
3人目フラグ。
ニキ君はタキ君に「今日お前のことまじ見直した。俺とライバルになれるくらいのレベルだと思ったよ。
Good Boy一緒にやってたときに比べたらすごく成長したと思う。
だから今日みて感動したもん。
グラウンドでI-LANDのために努力したらもっといい成果が出ると思うよ。」と、今I-LANDにいることが最善ではない旨を伝えてました。
ニキ君が選んだこともあり、同じく9票でタキ君が放出メンバーとなりました。
16人の中では実力が低い方だと思って選んだというニキ君。
プデュでも最初に実力よりも高いところで苦労してた子たくさんいますからね…
4人目もフラグ。
信用しきってる兄さんを探して寄り添うダニエルですが、その兄さんは「ダニエル以外と練習したい」という理由で君を放出メンバーに選んでいるのだよ…
ウィジュ君だけ選んだメンバー3人ばらされてる。笑
そんなわけで4人目は6票を集めた…
ウィジュ君!!
え、そっち!!
ダニエル以外と練習できるね…嫌味じゃなくて。
何も知らないダニエルは「兄さんまだ終わった訳じゃないから大丈夫ですよ!」と駆け寄ってましたが、本人は気まずそうでした。
ニキタキは同い年なのかぁ…大丈夫だよ!高校生になったら一気に20cm伸びた人私の周りにたくさんいるから!
グラウンドに向かう4人ですが、思いの外票数集めてソヌ君はショックを受けてました。
仕方ないよかっこいい曲をやりたいからかわいい子はいらないんだよ…(ただの想像)
夜道を歩いてグラウンドへ。
思いがけない訪問者に驚くグラウンドメンバー。
ソンチョル君と同じユニットのジミン君は、お前がここに来たらダメだろ!と言いながらも会えて嬉しそうでした。
ユニットは違えど元々知り合いだったのかテヨン君もソヌ君と会えて嬉しそう。
アウェイなウィジュ君に「大丈夫ですか?」と声かけるジェボム君優しいな…
一方12人が決定したI-LANDは椅子に自分の名前のパネルをはめこみました。
12人分の垂れ幕(デジタル)がかかり、いよいよスタートです!