君の心臓を狙撃する

隣国のアイドルについての独り言

star1インタビュー記事(少年24)

こちらスポーツワールドのインタビューと同じメンバー。
服装が秋っぽくていいですね。
私はこういうなんでもない服が好きです。ジーパンも破れてないし←

そして思ったよりも長い。


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▽“少年24”が8週間の末、遂に終わりを迎えた。感想を述べてほしい。

ファヨン君「何も知らなかった僕達はこの番組で歌手という夢に一歩近付くようになりました。沢山の思い出を作りました。」

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ヘジュン君「150日間サバイバルが続いたじゃないですか。すっきりして清々しい気持ちはあるけど、またデビューという大きな目標が残っているから安心するには早いようです。」

ジンソプ君「同じです。“少年24”プログラムは終わったけど、本当のプロジェクトはこれからが始まりだからです。
公演も準備しなくてはならず、デビューもしなくてはならないから、心配と期待が半々です。」

チャニ君「僕は後悔がちょっとあります。初競演から最後の舞台まで、もっと上手くできたと思います。もっと多くのことをお見せできなかったのがとても残念です。」

チャンミン君「残念というよりは晴れ晴れした気持ちの方が大きいです。身体は大丈夫でしたが、心が大変だったからです。前よりもっと発展しなければならないという心理的圧迫感もあって。
同僚達が脱落するのを見るのは心が痛かったです。」

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ヨンドゥ君「僕はチャンミンとは反対に、残念な気持ちがもっと大きいです。僕が属しているユニットホワイトがかなり酷評を受けたんですよ。舞台に対する後悔がちょっと残っています。」

ヒョンウク君「僕もです。150日という時間が本当に早く過ぎ去ったようでとても残念です。僕の人生で最もよい経験をしたと思っています。」

ヨングォン君「僕は自分自身に満足しています。実は僕はちょっと遅れをとっている気がして自信感が不足していたんですよ。運良く第一歩を踏み出せたようです。」


▽応募のきっかけは?

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ヨンドゥ君「一緒に出演した、ドハとヨンテと一緒に応募しました。出演する前から一緒に練習した間柄です。」

ファヨン君「僕は友達のおかげで応募することになりました。
“少年24”に出演する前に練習生として生活してしましたが、疲れたし、自信も結構なくなった状態で無気力に時間を過ごしたことがありました。
だけど友達が僕の家に遊びに来て、僕のパソコンにあった録音ファイルで番組に申請していたんです。僕が寝た後で、僕も知りませんでした。後に放送局から連絡が来て、やっと友達が応募したことを知りました。笑」

友達グッジョブ過ぎる。


▽大変だった瞬間も多いだろう。

チャニ君「練習やミッションは本当に大変なわけではなかったけど、新しい環境に慣れるのに少し苦労しました。
例えば坡州宿舎に初めて入ってから1週間はあまり笑いませんでした。でも少し慣れたら治りました。
九里の宿舎に移った時は、幸い、憂鬱ではありませんでした。九里の宿舎はとても良いので疲れない気がします。笑」

ミナニも同じ部屋だしね!!推

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ジンソプ君「元々軽度の難聴を患っていました。でも練習して、リハーサルして、舞台で公演した為に耳に無理が行ったようです。益々酷くなって胸がむかむかしたり、眩暈がしたりもしました。普段はイヤプラグをはめていますが、リハーサルや公演する時は我慢しなくてはならないから。かなり大変でした。
ここまでしなければならないのかと思って、辞めようかと悩みました。でも僕は歌手を夢見てきたじゃないですか。本当に歌手になりたかったです。
だから、耳への刺激を最小限にしながら過ごしています。イヤフォンを着けたり外したり、マインドを少し変えてみたり。夢見てきたことなので諦めたくなかったです。未だに苦痛を減らす方法を探しています。笑」

多分ジンソプ君周りにベラベラいう感じでもないし、ホンイン君がいるからそれに比べたら大したことないって思われるだろうし辛かったでしょうね。
だからこそ昔から知っているジヒョン君には心許してベタベタしてたんですね←言いたいだけ

ヘジュン君「マスターの方から酷評を沢山受けたことがあります。本当に才能がないのか、という気がして疲れて、辞めてしまいたかったです。でも生きてきて、自ら締め括ったことが何一つなかったんですよ。諦めちゃいけないと思って再び立ち上がりました。」


▽熾烈な競争の中で得たものがあれば?

ヨンドゥ君「一人で練習するだけでは出来ないことを沢山学びました。カメラの前や舞台の上で自然に振る舞う方法というか?そんな余裕がちょっと出来たようです。初めはカメラに赤い点が出てくるのも上手く探せませんでした。」

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チャニ君「良い人に沢山出会えたことです。参加したこと自体も人生のターニングポイントになりますが、どこに行っても簡単には会えない方々に沢山会えたじゃないですか。マスターの方からスタッフの方々、そして僕含めて49人の友達まで。特に、競争をしている中でも同じ目標を持っている友達がいたから、少しは楽にミッションに臨むことができたと思います。」


▽脱落する友達を見るのは心が痛かった。

ヨンドゥ君「練習しながらいくつかの葛藤を経験してストレスを受けたけど、その部分には本当に胸が痛みました。サバイバルプログラムだったから、昨日笑っていた友達が明日去るのですから。
特にチャンミンが、今は実力者復活戦のおかげで生き残りましたが、初めて脱落した時に部屋にポストイットを残していきました。必ずデビューしてという言葉が書かれたポストイットです。あの時は本当に悲しかったです。」

ジンソプ君「普段から感情にあまり振り回されない性格です。それだからか、放送で僕が脱落した友達を惜しがっていないように見える時があったんですね。心は痛いです。でも、お互いに楽だから良く見送って良く去るのが正しいと思います。一生別れる訳じゃないじゃないですか。その友達とは連絡していて元気です。」

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▽マスター達の中で一番記憶に残る人は?

ヒョンウク君「チョン・ボンジンマスターです。カメラが回っていないにも関わらず、神経を沢山使って下さり、いい言葉を沢山下さいました。」

ヨングォン君「チョン・ボンジンマスターは僕に勇気を下さった方です。出来るという勇気です。自信がなかったときに“ヨングォンが出てほしい”と言ってくださいました。その時から自信が大きく上昇したんです。まだ確実な理由はわかりませんが、僕の声が気に入ってくださったのではないかと思います。笑」

チャンミン君「僕はバスコマスターです。最初ラッパーのポジションにいる友達が全員、バスコマスターから一度は称賛を聞きたいと願うほど毒舌家のイメージを持っていました。
放送三回目の時に称賛を受けましたが、熱心にしたから見返りを受けたという感じもします。なぜか、褒め言葉は鯨も踊らせるというじゃないですか。ラップに対するアドバイスも沢山してくださいました。」

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▽待っていたコンサートを控えている。チケットオープン後すぐ売り切れたが、どんな気持ちだったか?

チャンミン君「チケット完売のニュース記事を見て知りました。今まで頑張ったのが無駄ではないことがわかって嬉しかったです。自分たちでコンサートがもっと期待できる程です。」

ファヨン君「放送ではユニットカラーを多くお見せしたならば、コンサートでは個人個人の魅力を初公開しようとしています。
また、ファンの方々とコミュニケーション出来る時間を作ります。コンサートを見に来てください。笑」

ヘジュン君「ユニットごとにコンセプトがありますが、コンサートではユニットの本来のコンセプトをお互いに変えて、一味変わった面白さをお見せ致します。がっかりさせないために忙しく練習しています。」

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▽坡州から九里の宿舎に移った。面白い合宿エピソードがあるとすれば?

ジンソプ君「面白いエピソードではないが…実は坡州の宿舎に幽霊が出ました。僕が夜に曲を書いていたら、Tシャツを着た女性が通りすぎましたが、何も考えずただドハ兄さんだと思いました。ドハ兄さんが普段一番最後にシャワーを使うから。
ふと思い付きましたが、ここになぜ女性がいるんだという疑問が浮かびました。再びその方向にノートパソコンで光を当てましたが、誰もいませんでした。

翌日、違うユニットの部屋に遊びに行きましたが、他のユニットの友達も似たようなものを見たと言うんですよ。チャニが髪を乾かしていると、チャニの後ろにTシャツを着た女性がいたと言います。
ヒョンウク兄さんも悪夢にうなされることがあったそうです。
怖かったです。」

チャニ君「それに比べて九里の宿舎は本当に良いです。綺麗で清潔で、坡州の宿舎のように湿気が多くて湿った感じもしないし。笑」


▽もしデビュー出来たとしたら、音楽じゃなく他の分野で必ずやりたいことはあるか?

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ジンソプ君「“私達結婚しました”に出演したいです。笑 特にNINE MUSESのギョンリ先輩と出来たら本当に良いです。僕はガールズグループに関心がある方ではないですが、ギョンリ先輩のようなGirlCrushの雰囲気が本当に好きだからです。笑」

ジンソプ君ギョンリ好きとかまじか\(^o^)/
ジンソプ君の私の中でのイメージがどんどん変わってきてます。笑

ヒョンウク君「演技分野に絶対挑戦してみたいです。人見知りが激しくて社交性が不足している方だが、そんな短所を取り除くには演技が良い答えだと思います。歌手ほど演技に欲があります。」

ヨンドゥ君「僕は芸能にちょっと欲があるようです。特に食べる番組に。笑 テイスティロードみたいなプログラムに出演したいです。本当に美味しく、沢山食べられます。今日みたく写真も沢山撮りたいです。」

チャンミン君「“少年24”のメンバーとCFに出演してみたいです。例えば、メンバー達は運動が好きなので、思う存分ランニング出来る靴の広告や、チキンの広告などです。笑
そうでなければ、運動が好きなので“アイドル陸上大会”に“少年24”チームで出たいです。僕達はリレーやフットサルもよくやるんですよ。」

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▽これからの覚悟を語ってほしい。

ジンソプ君「ファンの方々が僕の耳について沢山心配してくださいました。あまり痛くない、歌手として活動出来る方法を探してみているから、心配させないようになればいいです。もっと明るく元気に活動する姿をお見せするつもりです。」

チャニ君「今のように、いつも笑って楽しいハッピーウイルスとして過ごそうと思います。一生懸命練習して、デビュー出来るように頑張ろうと思います。」

ヒョンウク君「機械を専攻していた工科大学男子から歌手になるまで、短い時間に多くの時間を学ぶことが出来てとても幸せでした。コンサートが目の前に迫っていますが、よくあるチャンスではないので、その分もっと一生懸命がんばります。」

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ファヨン君「“少年24”というタイトルを踏み台にして、デビューもして、最後にはトップの座につきたいです。」

私の訳が悪いのか、悪人みたいなセリフになってしまった……

ヘジュン君「いつも新しい魅力で近付ける僕になりたいです。カメレオンのように、時には可愛く、時には重みのある、変化のあるキャラクターになれたら良いです。」

ヨングォン君「僕は放送で遅れをとっていて、自信がない姿を沢山お見せしてしまったようです。今からでも一生懸命に練習をして、マイレージの積み立てのように実力を積んでいこうと思います。継続してみると、トータルパッケージがいいじゃないですか?」

ヨングォン君には一度是非ラップの歌詞でも書いてみてもらいたい。比喩が多い。

ヨンドゥ君「放送では僕の本当の姿をお見せすることができなかったようです。8週間が本当に短い時間だったじゃないですか。また、競演番組だったために、インパクトのある舞台しかお見せできなかったでしょう。放送ではお見せできなかった様々なジャンルを消化する姿を披露したいです。普段好きなR&Bやヒップホップ音楽に挑戦したいです。
勿論デビューすることが一番大きな目標ですが。」

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チャンミン君「少なくても、生じた僕のファンをちゃんと守る歌手になりたいです。僕を好きなことが恥ずかしくなったらダメじゃないですか。いつも初心を守って、ファンの方々に感謝を感じたいです。」

チャンミン君発言がイケメン過ぎる……


▽ファヨン_ロールモデルを尋ねると、反射的に出る名前もあるみたいですね。

ファヨン君「笑、その通りです。キムジュンス先輩です。東方神起先輩達の熱血ファンでした。特にシア先輩の声が本当に脳裏に突き刺さったというか?デビュー舞台が今もまだ思い出せます。
シア先輩を知れば知るほど、とても立派な方のようです。寄付のような良いことも沢山されています。
それに、私は演技と歌が取り入れられているミュージカルにも意欲がありますが、キムジュンス先輩はミュージカルも本当によくされているじゃないですか。本当に真似たいです。そうでなければつま先くらいでも近づきたいです。笑」


▽ヘジュン_子犬のような人懐っこさがファンの間で話題になった。

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ヘジュン君「笑、本当に子犬みたいですか?褒めてますか?元々人見知りしない方で社交性があるようです。
どんな人がいい、と思ったら、終わりもなく良くしていける性格です。会う方々皆が縁だと思って円満に上手く過ごすようにしています。」


▽チャニ_少年24の公式ハッピーウイルスだということだが、ストレスやスランプを経験したときはないか?そういう時はどう克服するか。

チャニ君「そうです。みんなそう呼んでくれました。よく笑うからそんな愛称がついたようです。幼い時から性格がとても明るい方でした。
ストレスを受けるときはその問題点を少し遠くに置いて考えてみようと思います。一つの問題に執着してしがみつくよりは、広い視野で神経をあまり使わないようにしています。肯定的に考えようとしています。」


▽ジンソプ_軽度難聴のために、ボーカルからラップにポジションを変えた。気分はどうだったか?

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ジンソプ君「ポジション変更は仕方のないことでした。高校生の時から軽度難聴の症状があり、気を使うほどのことではなかったですが、放送でもっと酷くなりました。
元々歌を歌いたくて歌手を目指していたので、まだボーカルのポジションに未練はあります。しかし、ラップを始めたこともどのようにか見ればターニングポイントです。
偶然ラップをすることになりましたが、思ったよりも好んでもらえ、自作ラップで称賛も受けました。
軽度難聴も上手く克服したらいつかボーカルの方も出来るのだから、人より出来ることが多くなったと肯定的に考えています。」


▽ヒョンウク_俳優のキム・ウビン、BIGBANGのTOPに似ているという言葉を沢山聞いたようだが。

ヒョンウク君「笑、照れちゃいますね。放送中、何度か聞いてはいました。でも、僕は全然似ていないと思います。毎朝鏡を見るでしょう。鏡を見る度に本当に似ていないけど、と思います。」


▽ヨングォン_成長可能性が見えるという理由で、ヨングォンの代わりにスハンが脱落したことがある。自分の可能性が何だと思う?

ヨングォン君「僕の可能性は真面目であることです。可能性というよりは長所に近いです。努力をいつも沢山します。
ミッション中にはダンスが難しいと何度も感じ、振り付け部分で最下位に選ばれたこともあります。
自信がなかったけど、ただがむしゃらに真面目に練習したから、出来ました。最近は実力が増える楽しみを感じています。」

ヨングォン君ってSNSもしてなかったしどこかの練習生でもなかったようなのでセルカ含め過去写真が全然ないんですよね。私にはそれが好感度高いのですが、何もしてこなかった分伸びしろが大きそうでかなり期待しております。
何気に実力と人気の割には事務所も推してません?


▽ヨンドゥ_比較して、他の参加者たちより遅い年齢で番組に参加した。年齢に対する不安はなかったか?

ヨンドゥ君「それはいつもありました。歌手になりたいと決心したときから遅いと思ったのです。実際、番組参加前に他のオーディションを受けたときも年齢が妨害要素になったこともあります。だから、最後のチャンスだと思って挑みました。
一旦、年齢に対する不安は置いて、与えられたミッションに先に集中しました。そして幸い、一緒に応募したドハとヨンテが同い年なので頼りにしました。寂しくないから持ちこたえられた見たいです。
また、他の参加者達が大人だから、年の差を感じません。笑」


チャンミン_実力者復活戦で抜擢されて何とか生き残った。感慨もひとしおだったろう。

チャンミン君「千萬多幸だと思います。でも、落ちた時も悔いのない舞台をしたので、脱落の発表を受けても自分自身をそんなに責めることはありませんでした。誰が何と言おうとも、僕は満足な舞台を披露したと思ったんです。
ただ、僕が実力者復活戦を通過するとき、脱落候補を決めなければいけない瞬間がありました。あの時はちょっと心が痛かったです。」

チャンミン君のこのコメントでインタビューが終わるとは。笑

チャンミン君はパープルが落ちたのがまだ納得いかないようです。多分
私もまだ納得いきません。しつこい


※画像はstar1様のサイトからお借りしました。