グループバトル WannaOne編(PDX101)
続いては2年前この番組から誕生したWanna Oneの曲でのグループバトルです。
キョジョチームのグループ名はLight。(キョジョが点けてという意味ですね)
グローバルなEnergeticチームはWe are the worldと命名。マイケル…
同じアラウンドアスの練習生同士のリーダーですね。
ジェウォン君が「キョジョチームをコジョ(消)しさります」と強めの宣戦布告~!
優しい顔して!
シヒョン君は「勝てると思います」とあくまで冷静でした。
優しい顔だなやっぱり。
まずはEnergeticチームから。
ジェスン先生の初回レッスンで一人だけミスを連発するディモデ。
お前がメンバーを選んだのに自分が間違えてどうする?と指摘されました。
そんなディモデに細かく教えてあげる他の練習生たち。
ヒョク君は既に知っていて余裕があるからか積極的に教えているように見えましたね。
他にもやらないことはあるのに、ディモデの続く失敗にもどかしさを感じ始めます。(ピックどこ行った?)
ただ頑張っていればみんな認めるだろうけども、みんなが練習している時も体調悪いのかやる気がないのか一人でぼーっとしている姿が見受けられたディモデ。
その姿を見て「やりたくないのか?」と考え始めるミョンフン君です。
全体練習でも間違え続けるディモデに「間違えないで」とミョンフン君が注意。
ステップもぐちゃぐちゃの状況に優しい顔したリーダージェウォン君が「間違えるな!!」と怒鳴りました!!!!
ジェウォン君「普段大声出したりしなんだけど急に腹が立ったんだわ」
ミョンフン君「なんでずっと間違えてんのディモデ?」
ジェウォン君とミョンフン君は何となくですが思考が似ていそう。
ジェウォン君「他の考え…雑念があんの?」
ミョンフン君「練習したって言うならその結果を実際チームメンバーに見せなきゃならないのに何も見せてくれてないと思うんだけど」
ジェウォン君「なんで続けて同じような被害をくれるのかわからない」
優しい顔した二人の怒りが爆発しました。
ここでジェウォン君が破壊力のある一言を。
「俺らはモデ(ディはいらないのか…)が選んでモデが作ったチームじゃん。今まじで正直に言うと、モデが俺を何で選んだんだ?という考えまで出てきたわ。」
重い雰囲気にディモデもやっと口を開きました。
「実は先週おばあちゃんが亡くなって…お葬式をして来て…気持ちの整理も出来なくてすぐにここに戻ってきたんだけど…」
全く予想だにしない告白に先ほど怒り爆発した2人は顔が青ざめてました。
おばあさんにかっこいいところ見せたいのに、気持ちに整理がつかずに集中できなかったんですね。
韓国のおばあさんなのかな?イェヒョン先生そんなこと言ってなかったしな…フランス人のおばあさんだとしたらフランスでってことでしょうか。フランス行ってたとしたら更にきつそう。
ジェウォン君「モデが勇気を出してこの話をしてくれて、俺らの中で若干誤解が解けたと思う。もし話してくれなかったら、俺らはモデがただ集中してなくて練習もあまりしない子だと思うだけだったと思うから、話してくれてありがとう。」
ジェウォン君すんごいリーダー格だな…私の方こそジェウォン君に誤解してたよありがとう←
多分話したことによってディモデも楽になったんじゃないだろうか。
悲しみって内にためるんじゃなくて外に出して消化していくしかないんだよね…
おばあちゃんも遠くから誇らしく見てくれていると思いますというディモデの語りから始まるステージ、すでに泣きそう←
センターヒョク君って入り込むのが上手なんでしょうね。いい意味でナルシストというか。(そもそもナルシストじゃなきゃアイドルになろうとは思わないので101人全員そうですが)
ジェウォン君の声は癖がなくて本当に癒し系。
ディモデとピックのコラボがグローバル!!!!
ミョンフン君すごい猫顔だなぁ。と思ってたらジェファン君の高音出して来たからびっくり。
ジュニョク君のラップものすごいドスきいてていいですねー!
ヒョク君の骨格が女子すぎて(なんなら顔も友達に似ている)男の子ということをしばし忘れてしまいました。
ジェウォン君とミョンフン君も女の子っぽいけど太ももが男の子なのです。
でもヒョク君は太ももも女子なんだよな…(この話で5000字いけそう)
ヒョク君称賛するシフン君も抜かれる率高めなのできっと分量を狙っているんだろう、そういう姿勢私は好きです。
一方のキョジョチーム。
初回のボーカルレッスンではセンターのヒジュン君の音痴っぷりが目立ちました。
私もソクフン先生と同じ顔になってしまった。
チーター先生が最初の音を出してくれたのに全然違う音程で始めるヒジュン君…
チームの顔となるセンターですが、ボーカル的にもどうしたらいいかわからず負担感が大きすぎて泣いてしまうヒジュン君です。
そして我慢せずにすぐに「チームのためにセンターを変えなきゃならないと思う」と自分で伝えるヒジュン君は偉いよ。
まぁ立候補で決まってないからなこのチームは…
「僕はジニョルが似合うんじゃないかと思う」とそこまでちゃんと考えてでの辞退だったのですね。
ヒジュン君の推薦によりそのままジニョル君にセンターが変わりました。
しかしヒジュン君顔が濃いからか化粧薄いほうがかわいいよ。
センターは変わったものの自分のパートを何度も練習するヒジュン君は年上受けよさそう。
リハーサルでもソクフン先生から褒められててよかったね!
ここでまさかの分量が来たのが上原潤君。
サビの高音部分が誰も出ずに潤君がやる羽目になった模様。
自分もパート変えたいと言うものの誰も出来ないんだからお前がやるしかないとソクフン先生に一蹴されました。
そのパートをずっと練習し続ける潤君。高音は練習で出るから大丈夫だよ本当に!!!
そして本番。
ジニョル君化粧映えするなぁ。
シヒョン君も癖のない声だしアラウンドアスの声の柔らかさすごいな。
ガホさん(なぜかさん付け)は顔が強い。シックな曲が合いますね。
チェビン君も実は歌上手いのに見せる場所がすくなくて残念。
ヒジュン君の表情はやっぱりいいですね!!もっと上達してそのうちセンターやろう!!
潤君のDo you feel same?部分安定してたのにこれじゃ潤君が歌ってるってわからなくて票につながらなくて可哀想だと思いましたちょっと。
最後のアピールタイムでピックが「タイから来ました。ここは僕の大きな夢です。だから今すごく幸せです」って韓国語で言ってたんですが、ここに来るために韓国語もすごい勉強したんだろうな~と感じてさらに応援したくなりました。
「これからピックをPICKしてください!」という言葉に笑っちゃう代表がイケメンだ…
結果発表にうつりますがやっぱりみんな恋人繋ぎだな。(Lightの方は女子祈り…)
ディモデが「ちょっと待ってちょっと待って!」って言ってるのツボる。笑
ここの対戦はなぜか1位からの発表です。
1位は174票のヒョク君と69票のガホさん。
ヒョク君めっちゃ嬉しそう。
ここまで素直な子の方がいいよーなんでLove Shotはあんなにみんな真顔だったのか。
2位はまさかの1票差の173票でジュニョク君!そしてヒジュン君。
ヒジュン君は42人も応援してくれて勇気が出たととても謙虚…
3位はまたしても100票超えのミョンフン君と、ジニョル君。
4位はピックとチェビン君。
5位はアラウンドアス同士のジェウォン君とシヒョク君、6位はディモデと潤君でした。
倍以上の差でEnergeticチームが勝利。
ヒョク君自分の得票でテンション高いせいもあるけど、ディモデにうまくやったよありがとうと言っていたのですが、そりゃもしディモデが失敗してたら
Energeticチームの得票は減ってたと思うので正しいと思いますよ。
ヒョク君苦手な人多いみたいですが私はこういう子嫌いじゃないですよ。(とりあえず今のところ。笑)